2009-10-28(Wed)
映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」観てきました。
先程のブログの続きになります。
「THIS IS IT」観てきました。

最高!!


期待以上でした!!


2週間限定とはいえ、
近い将来DVDで発売されるんではないか?などと思ってしまうが、
やはり大画面で大音量で観られるのはこの2週間のみ。
もう一度劇場で観てみようかなと思っていたりする・・・

上映後、拍手も起こりました
もちろん、みっきぃパパもパチパチ・・・
観客は男女半々か、女性が若干多かったかな。
年齢層は20代~70代くらいまでと非常に幅が広かった。
都心の映画館では「満席」となっているところがあったようだが、
ここは60~70%程度。

映画に出てくるのは、50歳のマイケル・ジャクソン。
まともにマイケルの映像を観たのは本当に久しぶりだったが、
まだまだカッコよかった。
音ひとつひとつにこだわり、振り付けや映像や照明のタイミングをまとめ上げて自分の魅力につなげていく。
音楽というものを熟知している完璧主義者。
すばらしいです。
最近の15年くらいは、日本ではマイケルに関してはゴシップなど、
ネガティブな話題ばかりだった。
みっきぃパパもそんな報道に引きずられていたかもしれない。
中学生の時に繰り返し観た
「WE ARE THE WORLD」のメイキングビデオで見せてくれたマイケルの音へのこだわり。
あれから20年以上経って、今度は
「THIS IS IT」の映画でそれを見せてくれました。
でも、もうそれが亡くなった後なんて・・・皮肉です。
「HUMAN NATURE」の音合わせのシーン、鳥肌が立ちました。
20年以上前の曲ですが、声の艶が衰えていません。
高音がしっかりでています。
「I JUST CAN'T STOP LOVING YOU」で女性ボーカリストとデュエットするマイケル・・・世界で他に 見つからない才能。
「EARTH SONG」の映像。ジーンときました。
「SMOOTH CRIMINAL」では、コンサートで使用される予定だったショートフィルムが流れました。
総合的な芸術家として、音と映像のタイミングについて、しっかり意見を述べています。
もう一度言いますが、全くマイケルのボーカル、80年代から衰えていません。
素晴らしい歌唱力です。
ダンスも同じです。
50歳のマイケル、とにかくカッコイイです。
この映画を観て、整形とか関係ないと思うようになりました。
10年以上もずっと続いた日本での冷たいマイケル報道・・・。
ロンドン公演が決まった時も、
「借金返済のため、しかたなく引き受けた」
とか、
「ブランクをどうするのか」
など・・・。
この
「THIS IS IT」を観る限り、
マイケルは相当の意気込みでロンドン公演のリハーサルに臨んでいたことがよく分かる。
繰り返すが、「音楽というものを熟知している完璧主義者」。
本当のプロであり、「借金返済のため、しかたなく」なんてこと、そんなことは絶対ないと思う。
もちろんお金の面はいろいろあったとは思うが、ステージ作りに手は抜いていない。
そして、「ブランク」も全く心配なかったと思う。
過去の名曲をしっかりとしたボーカルで高音もきれいに響かせている。
映画の最後の方で、リハーサル終了にわく、マイケルとスタッフたちが出てきます。
終了したのはあくまでリハーサル。
これから!というところで・・・残念です。
というわけで、みなさんにもお勧めの映画です。
映画のジャンルに分類するとすれば、これはドキュメンタリー映画になるのかな?
2週間限定です。
マイケル・ジャクソンに興味がないという方でも、是非ご覧になることをお勧めします。
ドキュメンタリー映画としての質もひじょーに高い
この素晴らしい才能・・・、もうこの世にはいないんですよね・・・。

みっきぃパパ
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最高!!



期待以上でした!!



2週間限定とはいえ、
近い将来DVDで発売されるんではないか?などと思ってしまうが、
やはり大画面で大音量で観られるのはこの2週間のみ。
もう一度劇場で観てみようかなと思っていたりする・・・


上映後、拍手も起こりました

もちろん、みっきぃパパもパチパチ・・・

観客は男女半々か、女性が若干多かったかな。
年齢層は20代~70代くらいまでと非常に幅が広かった。
都心の映画館では「満席」となっているところがあったようだが、
ここは60~70%程度。

映画に出てくるのは、50歳のマイケル・ジャクソン。
まともにマイケルの映像を観たのは本当に久しぶりだったが、
まだまだカッコよかった。
音ひとつひとつにこだわり、振り付けや映像や照明のタイミングをまとめ上げて自分の魅力につなげていく。
音楽というものを熟知している完璧主義者。
すばらしいです。
最近の15年くらいは、日本ではマイケルに関してはゴシップなど、
ネガティブな話題ばかりだった。
みっきぃパパもそんな報道に引きずられていたかもしれない。
中学生の時に繰り返し観た

あれから20年以上経って、今度は

でも、もうそれが亡くなった後なんて・・・皮肉です。

20年以上前の曲ですが、声の艶が衰えていません。
高音がしっかりでています。



総合的な芸術家として、音と映像のタイミングについて、しっかり意見を述べています。
もう一度言いますが、全くマイケルのボーカル、80年代から衰えていません。
素晴らしい歌唱力です。
ダンスも同じです。
50歳のマイケル、とにかくカッコイイです。
この映画を観て、整形とか関係ないと思うようになりました。
10年以上もずっと続いた日本での冷たいマイケル報道・・・。
ロンドン公演が決まった時も、
「借金返済のため、しかたなく引き受けた」
とか、
「ブランクをどうするのか」
など・・・。
この

マイケルは相当の意気込みでロンドン公演のリハーサルに臨んでいたことがよく分かる。
繰り返すが、「音楽というものを熟知している完璧主義者」。
本当のプロであり、「借金返済のため、しかたなく」なんてこと、そんなことは絶対ないと思う。
もちろんお金の面はいろいろあったとは思うが、ステージ作りに手は抜いていない。
そして、「ブランク」も全く心配なかったと思う。
過去の名曲をしっかりとしたボーカルで高音もきれいに響かせている。
映画の最後の方で、リハーサル終了にわく、マイケルとスタッフたちが出てきます。
終了したのはあくまでリハーサル。
これから!というところで・・・残念です。
というわけで、みなさんにもお勧めの映画です。
映画のジャンルに分類するとすれば、これはドキュメンタリー映画になるのかな?
2週間限定です。
マイケル・ジャクソンに興味がないという方でも、是非ご覧になることをお勧めします。
ドキュメンタリー映画としての質もひじょーに高い

この素晴らしい才能・・・、もうこの世にはいないんですよね・・・。

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