2009-11-29(Sun)
短編映画の傑作「岸辺のふたり」観ました。
チーちゃんさん、
眠くなりました・・・。が~ん
4本目が21:10の上映で、あまり・・・という映画だったので・・・。
かぴママさん、
全然気がつかなかった・・・。
かぴの怪しい「はぁはぁ」という声で、「もしや!」と・・・。
りくママさん、
「犬と猫と人間と」、みっきぃパパも逃したらしい。
が~ん
りくママさんのコメント見て、この映画の存在、思い出した・・・。
公式ウェブサイトの予告編観ただけでもつらくなります。
予告編の出だしが
「猫と犬の殺処分数 31万457匹(2007年)」
という文字。
考えさせられます。
皆さんも是非こちらを。

で、今日のブログ♪
昨日は映画館のハシゴ4箇所♪
一本目は新宿武蔵野館にて、
「アロマ・オブ・ティー」、
「岸辺のふたり」
の連続上映を観る。

これは2本とも短編アニメーション映画で、
「アロマ・オブ・ティー」は3分、
そして
「岸辺のふたり」は8分という作品です。
メインは
「岸辺のふたり」。

ご存知の方も多いと思いますが、
「岸辺のふたり」は、
2000年のイギリス・オランダ映画で、
2001年に米国アカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞した作品。
2003年に絵本、DVDが発売され、
2004年に新宿タイムズスクエアで劇場公開。
そして、2008年12月6日から新宿武蔵野館で1年間のロードショーが始まりました。
毎日10:00から1回のみの上映で、1年間も公開を続け、
ついに2009年12月6日に終わってしまうそうです

新宿武蔵野館のウェブサイトによると、1年間、観客ゼロの日は1日もなかったそうな。
それに、1年間ものロングラン上映というのは、素晴らしいことです。
みっきぃパパは最後の駆け込みで観て参りました♪
8分+3分=11分で、500円
安いような高いような・・・。
と思ったりしますが、
でも、観てみると十分500円の価値はありました
素晴らしい映画です。
もうロングランの上映も終わってしまいますが、何度でも観たくなる映画でした。
そんな人達のためにか、こんなポイントカードまでもらいました♪


劇場に入ると、50前後の男性が、
「あなたは、今日は何回目?」
と話しかけてきた。
もしかすると、「岸辺のふたり」コミュニティーが出来上がっているのか?
マニアックすぎる・・・
あまり映画館で、知らない人に声を掛けられることはない。
なんかちょっと嬉しい
この映画、シンプルな映像と音楽のみで、台詞はない。
そしてストーリーもたいへんシンプルだが、とてもとても奥が深い。
ストーリー(映画チラシ等で紹介されているところまで):
ある日、父と幼い娘が干潟の岸辺に自転車で現れる。
父は幼い娘を岸辺において、一人ボートで沖へと消えていってしまう。
そして、父は戻ってくることはなかった。
月日は流れ、娘は成長。その岸辺で消えた父を思いながら・・・。
そして・・・・・。
という、とても切ない物語。
大切な人を思う人の心が、よく描かれている。
映像のシンプルさが逆にいろいろな想像をかき立て、観客の心の深い部分にしみ込んでくる。
とても余韻を残す作品でした。
すばらしい作品です。

もう一本の
「アロマ・オブ・ティー」。
こちらは2006年のオランダの作品。
わからん・・・
「点」がうねうねと隙間を抜けたり、ピコピコ動いたり・・・。
登場人物(?)は「点」のみ。
なんだか意味が・・・・
「岸辺のふたり」は新宿武蔵野館で、残り1週間の上映です。
興味のある方は是非、観に行くことをお勧めします
みっきぃパパ
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眠くなりました・・・。が~ん

4本目が21:10の上映で、あまり・・・という映画だったので・・・。
かぴママさん、
全然気がつかなかった・・・。
かぴの怪しい「はぁはぁ」という声で、「もしや!」と・・・。
りくママさん、

が~ん

りくママさんのコメント見て、この映画の存在、思い出した・・・。
公式ウェブサイトの予告編観ただけでもつらくなります。
予告編の出だしが
「猫と犬の殺処分数 31万457匹(2007年)」
という文字。
考えさせられます。
皆さんも是非こちらを。

で、今日のブログ♪
昨日は映画館のハシゴ4箇所♪
一本目は新宿武蔵野館にて、


の連続上映を観る。

これは2本とも短編アニメーション映画で、

そして

メインは


ご存知の方も多いと思いますが、

2000年のイギリス・オランダ映画で、
2001年に米国アカデミー賞の短編アニメーション賞を受賞した作品。
2003年に絵本、DVDが発売され、
2004年に新宿タイムズスクエアで劇場公開。
そして、2008年12月6日から新宿武蔵野館で1年間のロードショーが始まりました。
毎日10:00から1回のみの上映で、1年間も公開を続け、
ついに2009年12月6日に終わってしまうそうです


新宿武蔵野館のウェブサイトによると、1年間、観客ゼロの日は1日もなかったそうな。
それに、1年間ものロングラン上映というのは、素晴らしいことです。
みっきぃパパは最後の駆け込みで観て参りました♪
8分+3分=11分で、500円

安いような高いような・・・。
と思ったりしますが、
でも、観てみると十分500円の価値はありました

素晴らしい映画です。
もうロングランの上映も終わってしまいますが、何度でも観たくなる映画でした。
そんな人達のためにか、こんなポイントカードまでもらいました♪


劇場に入ると、50前後の男性が、
「あなたは、今日は何回目?」
と話しかけてきた。
もしかすると、「岸辺のふたり」コミュニティーが出来上がっているのか?
マニアックすぎる・・・

あまり映画館で、知らない人に声を掛けられることはない。
なんかちょっと嬉しい

この映画、シンプルな映像と音楽のみで、台詞はない。
そしてストーリーもたいへんシンプルだが、とてもとても奥が深い。
ストーリー(映画チラシ等で紹介されているところまで):
ある日、父と幼い娘が干潟の岸辺に自転車で現れる。
父は幼い娘を岸辺において、一人ボートで沖へと消えていってしまう。
そして、父は戻ってくることはなかった。
月日は流れ、娘は成長。その岸辺で消えた父を思いながら・・・。
そして・・・・・。
という、とても切ない物語。
大切な人を思う人の心が、よく描かれている。
映像のシンプルさが逆にいろいろな想像をかき立て、観客の心の深い部分にしみ込んでくる。
とても余韻を残す作品でした。
すばらしい作品です。

もう一本の

こちらは2006年のオランダの作品。
わからん・・・

「点」がうねうねと隙間を抜けたり、ピコピコ動いたり・・・。
登場人物(?)は「点」のみ。
なんだか意味が・・・・


興味のある方は是非、観に行くことをお勧めします

みっきぃパパ

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