2010-08-06(Fri)
上海万博(10) 上海万博2日目、その1「日本産業館など」 -7/25(日)-
7月25日(日)、上海滞在3日目。
そして、上海万博2日目である
一晩寝たが、足の疲れが取れず・・・
朝食は、昨日の夜コンビニで買ったラーメン
結構美味
ちなみに、中国のカップラーメンは、
ふたをめくると中にプラスチックのフォークが入っている。
箸をもらう必要はない

2日目は昨日と違うゲートから入場。
Eゾーンのある2号ゲートから♪

昨日見学したA、B、Cゾーンは川の向こう側にある。
2号ゲートはホテル寄りの西蔵南路駅に近い。

2号ゲートは、8時36分から並び始めて、中に入れたのは9時22分。
昨日よりはごちゃごちゃしていなくて、並んでいて楽だった。
そしてずっと楽に早く入れた

やはり人気パビリオンが川向うのA~Cゾーンにあるからかもしれない
2日目、川のこちら側のゲートから入った理由は、
この日の最大のお目当てが「日本産業館」だったから。
日本産業館はDゾーンにある。
二番人気という日本館とは別のパビリオンで、日本館はAゾーンにある。
で、早速日本産業館へ向かう♪
Dゾーン、Eゾーンは、企業館や世界の都市のパビリオンが存在。
上海企業連合館。

石油館。

宇宙の家館。

これらは素通りし、お目当ての日本産業館へ直行。

最初、「5時間待ち」と出ていたので、ギョっ
としたが、すぐに「3時間待ち」に変更される♪

それでも十分長いが並ぶことに。

並んでいる列で、旨そうなたこ焼きを食べている人たちが結構いた。
後で食べたい!!
9時45分頃から並び始めて、結局入場できたのは11時31分。
思ったよりも早かった
日本産業館、かなり面白かった!!
これぞ万博の見せ物という感じ
この日本産業館は、生活水準の高い国である日本の企業が、
人々に「Better Life」を提案するというテーマ。
また、「きれイ、かわいイ、きもちいイ」という日本初の世界語を「J-感覚」としてアピール。
館内撮影禁止ということで、ここで写真で紹介できないのが残念・・・
中国人の観客、バシバシ撮っていたけど・・・。
が~ん
まずはSHARP製のフラットテレビがずらっと並ぶ部屋で、
静岡県、近鉄、横浜市の紹介映像を立ったまま観る。
なかなかインパクトの強い映像。
富士山、茶畑、奈良、みなとみらい・・・。
次にシアターに通され、今度は座って、縦長のスクリーンで日本の紹介映像を観る。
梅干しから始まる映像・・・。日本人が観てても引き込まれる映像
中国の人々の目にはどう映ったのかな?
そして、秋葉原のメイドカフェが出てきて、さらにAKB48(多分・・・
)とか出てきた。
やっぱり今はこれが代表的な日本文化の一つなのかな?
でもこれはこれで、アニメ文化と同様、世界に誇れる日本独自の文化なのかも知れない。
日本人の「創造性」がアピール出来ている
そして、こんな手提げ袋をもらい、


中にはこんなものが入っている。

日本産業館のパンフ、静岡県のパンフ、ユニチャームのキーホルダー、
キッコーマン醤油の試供品、大塚製薬のスナックの試供品。
・・・・・
その後、各企業の出展する展示室を順番に移動しながら観ていく。
1、帝人グループ「生命の星」
2、テルモ「医療の進化」
3Dメガネをかけ、医療技術の進化をテーマにした映像を観る。

3、大塚製薬「人類と地球のたからもの」
中国生まれの優れた食品「大豆」をテーマに360度の映像を観る。
4、ユニ・チャーム「誕生の軌跡」
人間の誕生~成長をテーマにした繊細な映像。
5、日本郵政グループ「心の架け橋」
郵便物を送る人と受け取る人の思いをテーマにしたアニメーション映像。
脚本は平田研也さんが手がけているそうで、
平田さんは「つみきのいえ」で米アカデミー賞・短編アニメーション賞を受けている。
6、トステム「夢のあるくらし金門玉堂」
7、INAX「青花流水Blue and White」
360度の映像。
8、キッコーマン「おいしい記憶をつくりたい。」
日本産業館では、「世界一のトイレ」というものがひとつの目玉になっている。
しかし、体験できるのは抽選で当たった人のみ。
最初にもらった袋に当たり券が入っていた人のみ。
「世界一のトイレ」・・・どういうものか気になる。
みっきぃパパは外れ

日本産業館を出て、「大阪道頓堀くくる」のたこ焼きを食べる。

さっき現地の人が旨そうに食べているのを見て、狙っていたりした。

8個で35元というのは、中国の物価からするととても高い。

でもその分、とても美味♪

全く日本で食べるたこ焼きそのもの。しっかりタコも入っている

中はふわふわしてて生地の甘さがたまらない
結局これが今日のランチ
その後急に大雨

すぐにやんだが、風もあって横殴りだったため、韓国企業連合館に逃げ込む
つづく
みっきぃパパ
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そして、上海万博2日目である

一晩寝たが、足の疲れが取れず・・・

朝食は、昨日の夜コンビニで買ったラーメン

結構美味

ちなみに、中国のカップラーメンは、
ふたをめくると中にプラスチックのフォークが入っている。
箸をもらう必要はない


2日目は昨日と違うゲートから入場。
Eゾーンのある2号ゲートから♪

昨日見学したA、B、Cゾーンは川の向こう側にある。
2号ゲートはホテル寄りの西蔵南路駅に近い。

2号ゲートは、8時36分から並び始めて、中に入れたのは9時22分。
昨日よりはごちゃごちゃしていなくて、並んでいて楽だった。
そしてずっと楽に早く入れた


やはり人気パビリオンが川向うのA~Cゾーンにあるからかもしれない

2日目、川のこちら側のゲートから入った理由は、
この日の最大のお目当てが「日本産業館」だったから。
日本産業館はDゾーンにある。
二番人気という日本館とは別のパビリオンで、日本館はAゾーンにある。
で、早速日本産業館へ向かう♪
Dゾーン、Eゾーンは、企業館や世界の都市のパビリオンが存在。
上海企業連合館。

石油館。

宇宙の家館。

これらは素通りし、お目当ての日本産業館へ直行。

最初、「5時間待ち」と出ていたので、ギョっ


それでも十分長いが並ぶことに。

並んでいる列で、旨そうなたこ焼きを食べている人たちが結構いた。
後で食べたい!!
9時45分頃から並び始めて、結局入場できたのは11時31分。
思ったよりも早かった

日本産業館、かなり面白かった!!
これぞ万博の見せ物という感じ

この日本産業館は、生活水準の高い国である日本の企業が、
人々に「Better Life」を提案するというテーマ。
また、「きれイ、かわいイ、きもちいイ」という日本初の世界語を「J-感覚」としてアピール。
館内撮影禁止ということで、ここで写真で紹介できないのが残念・・・

中国人の観客、バシバシ撮っていたけど・・・。
が~ん

まずはSHARP製のフラットテレビがずらっと並ぶ部屋で、
静岡県、近鉄、横浜市の紹介映像を立ったまま観る。
なかなかインパクトの強い映像。
富士山、茶畑、奈良、みなとみらい・・・。
次にシアターに通され、今度は座って、縦長のスクリーンで日本の紹介映像を観る。
梅干しから始まる映像・・・。日本人が観てても引き込まれる映像

中国の人々の目にはどう映ったのかな?
そして、秋葉原のメイドカフェが出てきて、さらにAKB48(多分・・・

やっぱり今はこれが代表的な日本文化の一つなのかな?
でもこれはこれで、アニメ文化と同様、世界に誇れる日本独自の文化なのかも知れない。
日本人の「創造性」がアピール出来ている

そして、こんな手提げ袋をもらい、


中にはこんなものが入っている。

日本産業館のパンフ、静岡県のパンフ、ユニチャームのキーホルダー、
キッコーマン醤油の試供品、大塚製薬のスナックの試供品。
・・・・・
その後、各企業の出展する展示室を順番に移動しながら観ていく。
1、帝人グループ「生命の星」
2、テルモ「医療の進化」
3Dメガネをかけ、医療技術の進化をテーマにした映像を観る。

3、大塚製薬「人類と地球のたからもの」
中国生まれの優れた食品「大豆」をテーマに360度の映像を観る。
4、ユニ・チャーム「誕生の軌跡」
人間の誕生~成長をテーマにした繊細な映像。
5、日本郵政グループ「心の架け橋」
郵便物を送る人と受け取る人の思いをテーマにしたアニメーション映像。
脚本は平田研也さんが手がけているそうで、
平田さんは「つみきのいえ」で米アカデミー賞・短編アニメーション賞を受けている。
6、トステム「夢のあるくらし金門玉堂」
7、INAX「青花流水Blue and White」
360度の映像。
8、キッコーマン「おいしい記憶をつくりたい。」
日本産業館では、「世界一のトイレ」というものがひとつの目玉になっている。
しかし、体験できるのは抽選で当たった人のみ。
最初にもらった袋に当たり券が入っていた人のみ。
「世界一のトイレ」・・・どういうものか気になる。
みっきぃパパは外れ


日本産業館を出て、「大阪道頓堀くくる」のたこ焼きを食べる。

さっき現地の人が旨そうに食べているのを見て、狙っていたりした。

8個で35元というのは、中国の物価からするととても高い。

でもその分、とても美味♪

全く日本で食べるたこ焼きそのもの。しっかりタコも入っている


中はふわふわしてて生地の甘さがたまらない

結局これが今日のランチ

その後急に大雨


すぐにやんだが、風もあって横殴りだったため、韓国企業連合館に逃げ込む

つづく

みっきぃパパ

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