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映画「十三人の刺客」試写会

先週土曜日、9月25日公開予定の映画「十三人の刺客」の試写会に行って来ました

toshohall2.jpg

会場は帝国劇場近くの東商ホール。

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入口でスタッフから「立ち見です」という衝撃の言葉を聞く

映画2本のハシゴの後で半分死んでいたが、折角会場まで来たので我慢して入場

この日は、
ユナイテッドシネマ豊洲で「Mr.Children/Split the Difference」を観た後
ヒューマントラストシネマ有楽町で「キャタピラー」を観て
東商ホールにたどり着く・・・

座席には座れなかったが、階段の通路に座れたので、とりあえずはよかった♪

映画の試写会は、今年1月の新宿厚生年金会館の「ゴールデンスランバー」以来。

「無料」が効いているからだろうが、試写会は全般にマナーが悪いのが気になる。
音をたてたり、おしゃべりをしたり、エンドロールでケータイを見ながら退場する人など・・・。
特に携帯のバックライトは問題。無料の試写会であっても絶対にケータイは電源オフにしなくてはならない。

で、若いスタッフの中で一人だけ客席に座って映画を観ていた白髪の年配スタッフが気になった。
靴を脱いでパカパカ音をたてたり、体をやけに傾けたり、極めつけはケータイのバックライト
さすがに二回目の時は、ちょうどクライマックスだったこともあって、背後から注意を促す。
そもそも座れないでいる客が10人ほどいる中で、よく堂々と座席を占有して、
しかもマナー違反を繰り返せるなと・・・。
最初は職務上ショーガナイのかと思ったが、様子を見ていたらそんなことはなさそうである。
他のスタッフは全員ロビーで待機していたようである。

また、女性の声で「がさがさうるさいんですけど」と誰かを注意する声も。

試写会でもマナー向上を願いたい。

・・・などと、まずはぶつくさ言ってみる

で、「十三人の刺客」の感想。

・・・ビミョー

この映画は1963年の「十三人の刺客」をリメイクしたもの。

監督:三池崇史さん
出演:役所広司さん、山田孝之さん、松本幸四郎さん、稲垣吾郎さん、市村正親さん、伊勢谷友介さん他

ストーリー・・・

 時代は1840年代。
 将軍・徳川家慶の弟であり明石藩主・松平斉韶(稲垣吾郎さん)は、異常な性格の持ち主で、
 意味も無く残忍な殺戮を繰り返す暴君である。
 ある事件をきっかけにその暴君振りが知られることになるが、将軍・徳川家慶の弟であることから、
 幕閣も容易に松平斉韶を罰することができずにいた。
 しかし、松平斉韶が老中に就任することが決まる。
 これは幕府の存亡に関わり得る決定であり、即座に斉韶を排除する必要があった。
 そこで、旗本・島田新左衛門(役所広司さん)をはじめとする13人の暗殺部隊が編成される。
 十三人の刺客は、参勤交代で明石へ戻る途中の斉韶を討とうと、落合宿で待ち伏せをする。
 そして・・・。

という感じ。

この作品は完全な娯楽映画である。

基本的にシリアスなストーリーであるが、
シリアスさの中で笑いを取るシーンがちょっと多すぎる感じがした。
しかも、時代劇にも関わらず、現代の若者的な笑いを狙ったシーンが多い。
19世紀の時代背景をもっとシリアスに捉えた方がいいのではないか?と思った。
変に21世紀のテレビ的な笑いを時代劇に取り入れたことで、全体が薄っぺらくなってしまっている。

こういう笑いを取り入れたのは、若年層も取り込んだ娯楽作品にしようとしたのであろうが・・・。
結果、作品が安っぽくなっている。

また、演技が未熟な某俳優の起用も疑問。
「俳優」というよりも「テレビタレント」または「アイドル」というイメージが強いのだが、
役所広司さんなどのベテランのプロの役者さんに囲まれると、その未熟さが目立ってしまう。

この映画は、「広島・長崎に原爆が投下される100年前の話である」というような字幕で始まる。
その字幕で、1845年頃の話というのが分かるが、広島・長崎の原爆投下と何の関係があるのか?という疑問。
「戦」というのは共通かもしれないが、「江戸時代の暴君お殿様の暗殺」とは全く質の異なる出来事である。
もしもただ西暦何年頃の話かということを示すのが目的ならば、「1845年」とただ言えばいいのでは?

娯楽映画に「広島・長崎に原爆投下」という字幕を軽々しく入れるべきではない。

この試写会の直前に「キャタピラー」を観たが、そこで「広島・長崎の原爆」の字幕が登場したことで、
余計に「十三人の刺客」の字幕が気になったというのもある。

映画終了後、「おもしろかったねー」という声が結構聞こえてきた。
つまり娯楽作品としては成功なのかもしれない。
確かにアクションシーンは良く出来ていると思う。

しかし、正直言って芸術性という点ではかなり劣る。

また、残虐なシーンが多いので苦手な人は避けた方がいいかもしれない。

ところで、三池崇史監督作品は初めてみたが、三池監督の主な作品は・・・、
「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」(2010年)、
「ヤッターマン」(2009年)、
「クローズZERO」(2007年)、
「妖怪大戦争」(2005年)、
「着信アリ」(2004年)、等々・・・。

この中に観た作品は無いが、なんかちょっと・・・
観てもいない映画を想像で評価するのは良くないが、でもやっぱり・・・。そういうことか・・・

で、この日、映画3本目・・・疲れた・・・

みっきぃパパ

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