岩崎宏美さんのコンサート(東京国際フォーラム)

また行って来ました。
岩崎宏美さんのデビュー35周年記念のコンサートツアー「Hiromi Iwasaki 35th Anniversary Concert」

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前回はツアーの一発目、埼玉県和光市の和光市民文化センター。

その後全国各地でコンサートが開かれているが、今回は有楽町の東京国際フォーラムでの公演に行く

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さすがに満席♪

Cホールには既に行列が・・・。

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和光の時の客層は40代後半~50代以上がほとんどという印象だったが、
今回の有楽町は20代がちらほら、30代~40代前半が割と多く、
40代後半~50代くらいがさらに多いという感じで、客層はかなり広かった。
男女の比率も半々位かな?

前回の和光の時よりも岩崎宏美さんのヴォーカルが良かった感じがした
元々天才的に歌の上手い方だが、その中でも良い状態が生で聴けるというのは、最高の幸せ

「聖母たちのララバイ」を当時の様な高音を響かせ確かな音程で歌ってくれたのが嬉しかった♪
鳥肌モノ♪

最近テレビでこの曲を歌う時、裏声で歌ってしまうのが殆どなので、
やはり昔の声で歌ってくれるととても嬉しい。

ちょっと一曲だけ何かを失敗したらしく、歌い直しがあった。
知らない曲だったので、歌詞を間違えたのか何なのか分からなかったが、
ごまかして過ごすことはしなかった。
さすがプロのヴォーカリストである。

でも、この公演はDVDの撮影があったりしたので、失敗したままにはできなかったのかな?

ところで和光の時、「このような内容で全国ツアーをやっていきます」と言っていた通り、
今回も構成はほぼ同じ。

スクリーンにデビュー曲から順番にレコード、CDのジャケット写真が映し出されて、開演。

10代の時にリリースした曲のメドレー、
20代の時にリリースした曲のメドレーなど。

岩崎宏美さんの10代の頃をリアルタイムでは見ていないのだが、曲は良く知っている

「ロマンス」や「二重唱」など、10代の頃の曲を50代になった今でも変わらず歌えるのが素晴らしい

素晴らしい声量で歌ってくれた「シンデレラハネムーン」、
しっとりと聴かせてくれた「思秋期」も印象的。

また、今回は最新カバーアルバムが発売になったばかりなので、
そのアルバムからの選曲が多かったりした。

DREAMS COME TRUEの「LOVE LOVE LOVE」や、
美空ひばりさんの「愛燦燦」が素晴らしかった

和光では聴けなかったナンバー。

その代わり、一番好きな曲「家路」を今回歌ってくれなかったのが残念

和光の時にも思ったが、岩崎宏美さんて、
こんなにトークの面白い人だと今まで知らなかった。

大満足

みっきぃパパ

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テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

映画「スープ・オペラ」2回目観賞

今週の日曜日、映画「スープ・オペラ」、新宿ピカデリーにて2回目鑑賞

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今回は前売券を使用

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新宿ピカデリー・スクリーン10(客席数118)にて。

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11:50の上映回♪

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入口にはサイン入りポスターが

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初日舞台挨拶で監督、キャストが来た時に書いていったのかな?

日曜日の昼間だったが、半分近くの席が埋まっていた感じ。

坂井真紀さん、AAAの西島俊弘さん、藤竜也さんらが出演するこの映画、
またほのぼのさせてもらった

前回は公開初日に鑑賞。そして上映後に舞台挨拶があった。
映画の詳細と舞台挨拶の様子については前回のブログを読んでね

今回は特に舞台挨拶で話題になった「アドリブ」のシーンに注意しながら観てみた♪

西島俊弘さんと藤竜也さんが、坂井真紀さんに内緒でアドリブの打ち合わせをしたという、
2人で「ね~」と声を合わせて坂井さんの顔を覗き込むシーン。
舞台挨拶の時、「坂井さん、ホントに驚いた顔をしていた」と言っていたが、
裏話を聞いた後でも3人の自然で素晴らしい演技、よく伝わってくる

そして、食卓でコースケ(西島俊弘さん)が泣く場面で、
トニー(藤竜也さん)が後ろに倒れそうになるシーンがあるが、これもアドリブとのこと。
やはり自然でいい感じ

これらのシーンを観ると、アドリブ嫌いの瀧本智行監督がOKを出したというのも理解できる。
素晴らしい役者さん達である

実は、映画「スープ・オペラ」を観る直前に、
映画館の建物の地下の「Cafe&Meal MUJI 新宿」で、
映画で使われた全く同じスープを飲んできたばかり。


「スープ」が映画でどれだけ重要な位置にあるのか、理解できるかな・・・と思って・・・。

公開初日にこの映画を観て、
その後内容の充実した舞台挨拶で映画の話を聞いて、
映画で使われたスープを飲んで、
もう一度映画を観た。

さすがにかなり理解が深まった感じがする。

ラストの坂井真紀さんのシーンも意味が良く分かる。

「このスープさえあれば生きていける。これさえあれば元気になれる」
なるほどな・・・♪

前回観た時のブログ記事では若干厳し目の感想を書いているが、2回目の方が「良い」と感じた。
でも一貫していることは、役者さん達の演技力の素晴らしさ
これだけでも劇場で観る価値あり

映画「スープ・オペラ」、多くの劇場で既に上映終了。
新宿ピカデリーは、11月4日(木)に終了予定。
中国・四国地方では11月半ばから公開の劇場多数。
・・・という感じで、まだまだ劇場で観られる機会はあるので、興味のある方は劇場まで。

みっきぃパパ

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

Cafe&Meal MUJI 新宿と映画「スープ・オペラ」のコラボ企画で「鶏がらスープ」を注文

また新宿ピカデリーの地下にあるCafe&Meal MUJIに行って来ました

目的は映画「スープ・オペラ」のコラボ商品♪

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前回は映画「トイレット」のコラボ商品が目的だったりする
今回は「スープ・オペラ」♪

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映画に出て来た鶏がらスープと同じものが味わえるという企画。

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「選べるデリ」を注文し、「スープ・オペラセット(500円)」を追加する。

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会計時、前回「スープ・オペラ」を観た時もらったこの引換券を渡して、

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ポストカードをゲット

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デリ3品(780円)は、(1)ナムルのサラダ、

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(2)からし風味のレバーとこんにゃく、

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(3)ハンバーグ

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なかなか美味

ところで、デリには元々ライスまたはパンが付いているので、
実質スープの価格が500円ということになる。

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「スープ・オペラセット」はデリ注文した場合のみの販売だし。

合計1280円也

で、肝心なスープの味は・・・、

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かなり濃厚

もっとあっさりしたスープが好みだが、これはこれで美味♪

かなりイロイロな味がしたので、何が入っているのか全く想像が付かない。

飲んだ後、舌にしっかり残る感じがまた良い♪

このスープは、映画の為に六本木の「ラ ファランドール」のオーナーシェフが手掛けたものだそうで、
期間限定でCafe&Meal MUJI 新宿でのみ販売。

初日舞台挨拶で、西島隆弘さんらが「冷めても旨かった」と言っていたのが良く分かった。

このスープ、一日限定50食とか。

ゲットすべく11時の開店と同時に並んだが、
らくしょーだったらしい

でも、映画の中に出て来るものと全く同じスープが飲めて、満足

で、前回映画「スープ・オペラ」を観た時の話は過去のブログ↓にて
http://mickeypapa.blog62.fc2.com/blog-entry-478.html

みっきぃパパ

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テーマ : こんなの食べてみた
ジャンル : グルメ

焼き鳥屋

先週土曜日、東京国際映画祭に行ったその帰り、
みっきぃママ&みっきぃと待ち合わせて、いつもの焼き鳥さんに行く♪

とても美味しく、居心地が良いので、みっきぃ夫妻もみっきぃも大好きなお店である

いる

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チーズ揚げ♪

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ジャンボフランクと鶏のから揚げ♪

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ぼんじり、ねぎま、せせり♪

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みっきぃ用はこれ↓

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モツ鍋♪

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で、シメに雑炊を作ってもらう

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シメその2の味噌ラーメン

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ひとつ残しておいたから揚げを投入
いつもの楽しみだもんね♪

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ある

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完食

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いつ来ても美味しい店でございます

でも、さすがにシメを2回やると、食い過ぎになるらしい・・・。
が~ん

みっきぃパパ

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テーマ : 焼き鳥
ジャンル : グルメ

第23回東京国際映画祭、グリーンカーペット

第23回東京国際映画祭の初日、10月23日(土)15時から16時半過ぎまで、
「グリーンカーペット」のオープニングイベントが開かれました

六本木けやき坂を完全に通行止めにして、グリーンカーペットを敷き、
到着した映画スター、監督、その他著名なゲストなどが歩くというもの。

観覧は自由で無料。

みっきぃパパは15時40分頃までコンペティション出品作「フラミンゴ No.13」
及びそのQ&Aを観ていた
ので、けやき坂に出没したのは16時過ぎ

すでに凄い人だかり・・・

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で、まず最初に見ることのできた有名人は、
特別招待作品「歌うヒットマン!」に出演の草刈○雄さんと和○ようかさん。

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そして、今観てきたイラン映画「フラミンゴ No.13」のスタッフと俳優さん達。
Q&Aの後すぐにグリーンカーペットに来たらしい・・・。
人混みの後ろの方で両手を挙げてカメラを向けたので、とんでもないアングル・・・。
が~ん

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で、ここは見にくいので、けやき坂を降りてみる
わらわら・・・

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そして、けやき坂の一番下に到着
ここがグリーンカーペットの出発点。

ここにトヨタ・プリウスが次々に到着し、プリウスからスターが降りてくる。

コンペティション出品作・日本映画「海炭市叙景」のメンバー。
谷村○月さん、南○歩さん、三浦○己さんらが登場。
みっきぃパパは10月30日に「海炭市叙景」を観る予定でおります♪

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そして、特別招待作品・フランス映画「しあわせの雨傘」に主演のカト○ーヌ・ドヌーヴさん。
「シェルブールの雨傘」を始め、数々の作品に出演したきた大女優。
周囲からは「今回一番の大物では?」の声も。

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第23回東京国際映画祭・審査員の皆さん。

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そして、最後に登場したのは・・・、

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第23回東京国際映画祭オープニング作品(特別招待作品)・アメリカ映画「ソーシャル・ネットワーク」
に主演のジェシー・アイゼ○バーグさんと脚本を手掛けたアーロン・ソーキンさんのお二人

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ジェシー・アイゼ○バーグさん、凄い人気でした。
あちこちから男性の声、女性の声で「ジェシー!!」と叫ぶ声が・・・。

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ファンの呼びかけに応えて、あちこちでサインをするジェシーさん、好青年でした。

・・・・・

スター達が去った後のグリーンカーペット、こんな感じでちょっと寂しい

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でも、やっぱりこういうイベントの雰囲気って、なんだかいいものですね

みっきぃパパ

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テーマ : 映画祭
ジャンル : 映画

第23回東京国際映画祭コンペティション、イラン映画「フラミンゴ No.13」

第23回東京国際映画祭コンペティション部門に出品のイラン映画「フラミンゴ No.13」。

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映画祭初日の10月23日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて観賞

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TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、スクリーン1にて。

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スクリーン6で観ていた映画「ゼフィール」のQ&Aが少々長引いたため、
バタバタしながらスクリーン1へ移動。

今回イラン映画を観たのは初めてだったが、
この映画「フラミンゴ No.13」は、なんて映像の美しい作品なんだろう・・・という印象。
この映画について最も印象的だったのは、映像美。

広大な空と海、空と平原、一面の雪原・・・
そして建物の白い壁に映る光と影。風にたなびく布。
さらに美しいフラミンゴの群れ

そんな映像美の中で繰り広げられる三角関係。
しかし、生々しい描写や極端にドロドロした描写は無い。
人間の嫉妬心や憎悪、そして哀しみや喜びなど人間の感情を美しく上品に表現豊かに描いている。

映画の為に作られたいう劇中に流れる音楽も映像表現の豊かさを際立たせている。
なんと、ほとんどの曲は脚本兼ソレイマン役のラスール・ユーナンさんが作ったとのこと。
脚本、作曲、俳優・・・たいへん多才な方である

ラスール・ユーナンさんをはじめ、
素晴しい映像、音楽、脚本の中で、高い演技力を見せてくれた他の俳優さん達も素晴らしい

ストーリー・・・

 イランのある地方の村。
 ここは過去に犯罪を犯した人達の流刑地でもあった。
 
 流刑人の一人であるソレイマンは狩りの名手である。
 そんなソレイマンは禁じられたフラミンゴ漁に取りつかれている。
 もしフラミンゴを撃てば厳罰が科される。
 
 この村にはソレイマンの愛する女性タマイが暮らす。
 タマイは過去に夫を亡くしている。
 そしてタマイもソレイマンを愛するようになり、2人は結婚する。
 
 流刑人の中にソレイマンとタマイの仲を妬む男がいた。
 しかしタマイはその男に見向きもしない。
 
 そんなある日、フラミンゴに取りつかれた男ソレイマンが、
 海辺に銃を残し、忽然と姿を消す。
 
 ソレイマンが生きていると信じ、いつもでも帰りを待ち続けるタマイ。
 同じく、ソレイマンの帰りを待ち続けながらタマイを心配する流刑人たち。
 そして、ソレイマンの失踪をひそかに喜びながら、尚もタマイに想いを寄せる男。
 
 ソレイマンが消えたその村で、ある事件が起きる・・・。

上映後、Q&A。
登壇者は、ハミド・レザ・アリゴリアン監督、脚本兼ソレイマン役のラスール・ユーナンさん、タマイ役のバラン・ザマニさん、プロデューサの4名。

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Q&Aで印象に残った登壇者のコメントは以下の通り。

Q:脚本のラスール・ユーナンさん。何故自分でソレイマンを演じようと思ったか?
A:(ラスール・ユーナンさん)
 脚本を書いてみて、周囲の人達の意見を聞いて自分がソレイマンを演じることにした。
 周囲の人達は、ラスールがソレイマン役に合っているとの意見だった。

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Q:タマイ役のバラン・ザマニさん。大好きな人を連続で失ってしまう役をどういう想いで演じた?
A:(バラン・ザマニさん)
 他の仕事の契約をしていたが、この映画の脚本を読んでタマイ役をやりたいと思った。
 きっと彼女以上の演技ができると、監督にアピールしてこの役を得た。
 タマイを演じて、タマイに恩返しができたのでは?
 どこかでタマイが自分を見ているのではないかと思う。
 2人を失ってもそれでも前向きに生きて行く姿に感銘を受けた。

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Q:映画の中に多く出て来る歌はイランの民謡か?それともオリジナル曲か?
A:(監督)
 ほとんどが脚本兼ソレイマン役のラスール・ユーナンさんが書いた曲。
 あとは教授役を演じたモハマド・タギ・シャムス・ランガルディさんが書いた。

Q:キレイな空の映像が印象的。空に込められたメッセージがある?こだわり?
A:(監督)
 今回初来日だが、映画を作ったら日本人にまず観てもらいたいと思っていた。
 日本は最初に陽が昇る国であり、太陽に一番近い国である。
 「空」→「澄んだ空」→「人のピュアな心」
 「澄んだ心」を見せたかった。

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Q:雪の風景の映像について。なぜ雪?
A:(監督)
 ロケ地を選ぶにあたり、「海辺」と「雪のある場所」を探した。
 雪は真っ白く、嫌な想い出を消してくれるもの。
 そして、人に希望を与えてくれると思い、雪の景色を選んだ。
A:(プロデューサ)
 イランは他民族国家である。
 映画の中で顔とか衣装とか、いろいろな民族を使っている。
 主にトルコ系民族である。
 よって、雪がマッチすると思った。

繰り返すが、とにかく映像の美しい作品である

みっきぃパパ

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テーマ : 映画祭
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第23回東京国際映画祭コンペティション、トルコ映画「ゼフィール」

第23回東京国際映画祭コンペティション部門に出品のトルコ映画「ゼフィール」。

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映画祭初日の10月23日、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて観賞

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TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、スクリーン6。

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山中の森の風景が美しい
小川、キノコ、かたつむり・・・。

小川のせせらぎが耳に心地良い。

手前に写るかたつむり、昆虫、いもむし、爬虫類などの生き物のアップから
背後の人物へ焦点が移っていくシーンが非常に多い。

「生」を強調しているようである。

反対に、動物の死骸など「死」の描写も度々出てくる。
これは、主人公の少女が初めて「死」というものと向き合うことの表現である。

ストーリー・・・

 少女ゼフィールは、田舎に住む祖父母の家で夏休みを過ごしている。
 山でベリーを摘んだり、ナッツを食べたり、自然の中での生活。
 そんな中、ゼフィールは母親が迎えに来るのを待ち続けている。
 やがて母親が祖父母の家に現れる。
 しかしそれは、ゼフィールの迎えの為ではなかったのである。
 ゼフィールの母親は遠い外国でボランティアの仕事をしようとしていたのである。
 母親は自分のことが好きではないのではないか、と思っているゼフィール。
 そして母親がゼフィールを祖父母の家に置いて出て行く日、
 母親から離れまいとするゼフィールの行動から、ある悲劇が起こってしまう・・・。

非常に静かな作品で、ストーリーは淡々と進む。
しかし最後の15分に大きな変化が起きる。
しかしその後も冷静にストーリーが続いていくところが逆に恐ろしい。

少女の母親への強い愛情と執着心。
最も繊細な年頃の少女の心の中を巧みに描いている。

トルコの映画は初めて観たが、
この映画「ゼフィール」、芸術的に大変優れた作品である。

上映終了とともに拍手が沸き起こる

そしてQ&A。
ベルマ・バシュ監督、主演女優のシェイマ・ウズンラルさん、そしてプロデューサの3名が登壇。

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30分間のQ&Aでは、観客から質問を受け、登壇者がそれに答えたりする。
作品の趣旨、製作意図、特定のシーンに対する解説など、深い話が聞ける貴重な機会である。

主演のシェイマ・ウズンラルさん。
こんなに大人っぽいが、なんとまだ12歳とのこと
映画の中では全くと言っていいほど笑顔が無いゼフィールの役を演じたが、
Q&Aではあどけない可愛らしい笑顔を見せてくれた
「緊張して何を喋ったらいいか分からない」とはにかんだり・・・

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Q&Aで印象に残った登壇者のコメントは以下の通り。

Q:この映画の魅力は?
A:(監督)
 「子供が死と向き合う」というテーマはずっと温めていたもの。
 最初の短編デビュー作「Poyraz」もこのテーマである。
 「ゼフィール」でも同じテーマを扱った。

 「ゼフィール」は、自分が祖父母と暮らした子供時代の想い出を反映。
 山間部にあるミステリアスさを表現。

Q:木の実や虫を扱ったのは?思い付きで取り入れたのか?
A:(監督)
 思い付きではない。人間以外の観点も取り入れたかった。人間中心に考えたくない。
 人間以外の生命に視線を向けた日本の「楢山節考」に感銘を受けていた。
 よって、自然の要素を取り入れた。
 虫などのアップのカットは、あまり多過ぎず、最小限に取り入れた。

Q:かたつむりへの想いは?
A:(監督)
 子供の頃はかたつむりが嫌いだったが、最近興味を持っている。
 かたつむりの「形」にも意味がある。
 かたつむりの形、即ち「スパイラル」。
 人間もらせん状に発展していく。直線的ではない。
 そして、かたつむりは「ゆっくり」だということ。
 ゆっくり進むことで、映画の本質を見極めやすくなる。

このように非常に興味深い話をたくさん聞くことができた。

ベルマ・バシュ監督はとても熱心で、かなり細かく話してくれたのが良かった。
ただ、Q&Aの時間は30分となっており、時間が過ぎてもまだまだ話したりないようで、
観客としてもいつまででも監督のお話を聞いていたい感じだった。

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Q&Aでは、他にもラストの衝撃的なシーンについての話がいくつか出てきたが、
ネタバレになってしまうので、ここでは書かないことにする

東京国際映画祭での「ゼフィール」での上映は全て終わってしまったが、
もしもグランプリを獲得したら、10月31日に上映されるので、興味のある方は是非!

みっきぃパパ

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第23回東京国際映画祭、いよいよ開幕

10月23日(土)、第23回東京国際映画祭が開幕になりました

さっそく六本木ヒルズへ♪

昨年と同じく、六本木駅から六本木ヒルズへ続く地下通路には、
上映作品のポスターのギャラリーが・・・

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でもこれは昨年と違う
ここは東京国際映画祭の看板だったもんね

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そして、エスカレータをのぼると巨大な看板が・・・。
これは昨年と同じ♪

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インフォメーションブースがあったり、

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昨年の映画祭のフォトギャラリーなど・・・

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六本木ヒルズは映画祭ムード

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そして、映画祭モードに入ったTOHOシネマズ 六本木ヒルズの様子♪

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やはり、こういうイベント開催時の雰囲気って、いいものである

みっきぃパパ

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和幸でとんかつを食べる。

なんだか突然とんかつが食べたくなってしまったみっきぃパパ。

会社が休みの平日の昼間、近所の「和幸」に入る

引っ越して2年以上経つが、「和幸」のこの店舗に入るのは初めて♪
どうやらみっきぃママがとんかつ嫌いらしく・・・。

とんかつみたいな顔してるくせに・・・

で、「和幸」自体は、2年振り。
確か前回は新杉田の駅ビルの中の店舗だったかな?
仕事帰りに寄った記憶。

ところで、「和幸」は関東を中心に全国に広がるとんかつ料理レストランチェーンでございます。

・・・というわけで、ランチのロースかつセットを注文♪

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お新香、ご飯、キャベツはお代わり自由

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ドリンクも付いて850円はお得であります

とんかつはさくさく

みっきぃパパは最初は何も付けずに食べるのが好きである♪

まいう~

で、半分位食べたことろで、マスタードを使い始める♪

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ご飯、2杯目♪

そして、最後の一切れでソースをかけてみる

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やはりとんかつには何も付けないのが一番である

付けるとしてもマスタード♪

というわけで、久し振りのとんかつを楽しんだみっきぃパパなのでした

みっきぃパパ

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TVドラマ「神はサイコロを振らない」CSで再放送

2006年に放送された小林聡美さん主演のテレビドラマ「神はサイコロを振らない」。
CSで再放送を観ました

大石英司さんの小説「神はサイコロを振らない」をドラマ化したもの。

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ストーリー・・・

 1996年、壱岐空港から長崎空港へ向かっていた東洋航空402便の旅客機が突然消息不明に。
 機体の残骸も遺体も全く見つからなかったが、そのまま「乗員乗客全員死亡」と処理される。
 しかし10年後の2006年、402便は突然姿を現し、長崎空港へ着陸する。
 乗員乗客は全員無事。しかも10年前の姿のまま2006年の長崎空港に降り立つ。
 10年前に一度失ったはずの家族、友人、恋人に再会した人々。
 しかしそれは、たった10日間限定の再会なのであった・・・。

全編に渡ってコミカルな演出にほのぼのとさせられるが、最初から分かってしまう切ない結末・・・。
4年振りに観たが、やはり余韻が残ってしまった・・・。
切なすぎる・・・。

特に最終回のこのシーン↓が忘れられない。

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切ないシーンです

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・・・・・

切なさの中に自然な笑いを誘う小林聡美さんの演技、相変わらず素晴らしい
一番好きな役者さんです。
演技の中に、優しさ、繊細さ、ユーモア、真面目さ、人懐っこさ・・・全ての魅力が濃縮されて、
どんな役も自然に演じている感じが最大の魅力

・・・・・

で、このドラマの最終回には一瞬だけもたいまさこさんが出演します。
ラーメン屋台のおばちゃん役

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一瞬の出演にも関わらず、絶大な存在感を放つことのできる数少ない女優さん♪
小林聡美さんの次に好きな役者さんです

・・・・・

というわけで、小林聡美さん&もたいまさこさんの演技でまた楽しませてもらいました

みっきぃパパ

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テーマ : ドラマ感想
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プロフィール

みっきぃパパ

Author:みっきぃパパ
家族:みっきぃママ、みっきぃ(長男)、娘(長女)
職業:外資系エンジニア
年齢:アラフォー
キーワード:旅行、ゴルフ、映画、ラーメン、ミスチル、シンディ・ローパー

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