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2010年のベスト映画(日本映画編)

2009年に引き続き、昨年2010年に劇場で観た映画を勝手にランキング

ただし、2009年のランキングに入れた映画「犬と猫と人間と」は2010年のランキングからは除外。

2009年と同じで、100点満点で点数を付けて、
 90~100点 ⇒ ★★★★★ (大満足わーい)
 80~89点  ⇒ ★★★★   (満足ナイス)
 70~79点  ⇒ ★★★    (そこそこ満足顔文字?(ポカーン))
 50~69点  ⇒ ★★      (普通からす)
 0~49点   ⇒ ★        (が~んドクロ)
と、5段階に分類♪

それぞれの一言コメントは、過去のブログより抜粋してまとめてみたものだったりする。
興味ある作品は、過去のブログを観てみてね~
それぞれ「○○にて観賞」の所をクリックすると、過去のブログに飛びます♪

また、それぞれチラシをクリックすると、公式サイトに飛びます♪
(公式サイトの存在しないものや、閉鎖されたものは飛びません

2010年もたくさんの素晴らしい映画に出逢えたが、
特に素晴らしかった作品として、
映画「今度は愛妻家」、映画「海炭市叙景」、映画「トイレット」の3作品を讃えたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(1) 映画「今度は愛妻家」 (2009年 日本) --- 100点★★★★★(大満足わーい)

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公開初日の1月16日(土)、丸の内TOEI①で初日舞台挨拶付き上映回にて観賞
次に1月22日(金)、近所のシネコンで夫婦でレイトショーにて2回目観賞
そして2月10日(水)、渋谷TOEI①にて3回目観賞
更に2月14日(日)、シネスイッチ銀座でバレンタインデー舞台挨拶付き上映回にて4回目観賞

結局4回観たこの映画。
最初観た時、
「結果を知った上でもう一度この映画を観てみると、特に前半にいろいろな発見があると思う」
と書いたが、その後もう3回観たことでやはり理解が深まった。
たいへんよくできた映画で、「衝撃の結末」を知った上で、再度観ても感動する作品。
細部まで計算された映像づくり、脱帽である
役者の演技、音楽、映像、脚本・・・全てが素晴らしく、2010年のベスト日本映画に選んでみた。
行定勲監督の作品、今後も新作が楽しみである。

(2) 映画「海炭市叙景」 (2010年 日本) --- 100点★★★★★(大満足わーい)

chirashi-kaitanshijokei.jpg

10月30日(土)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで第23回東京国際映画祭にて観賞
次に12月29日(水)、渋谷ユーロスペースにて2回目観賞

第12回シネマニラ国際映画祭(フィリピン)、グランプリ。
第12回シネマニラ国際映画祭(フィリピン)、最優秀俳優賞(アンサンブル・キャスト)。
第23回東京国際映画祭、コンペティション出品。

5つの短編から構成されているが、
1話1話に深い味わいがあり、完全に引き込まれてしまった。
この作品は2時間半以上の長い作品だが、長さを全く感じなかった。
それぞれの短編の完成度が非常に高いのだが、
うまい具合に相互に関連しあった巧みな構成が素晴らしい
派手さの無い映像も美しく、音も良い。
役者さん達の演技も素晴らしい。
多くの出演者は、現地の一般人だということも驚きである。

(3) 映画「トイレット」 (2010年 日本) --- 100点★★★★★(大満足わーい)

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公開初日の8月28日(土)、新宿ピカデリーで初日舞台挨拶付き上映回にて観賞
次に9月19日(日)、近所のシネコンにて2回目観賞

最高
荻上直子監督のカラーが全編に渡って溢れる映像表現。
そこに、もたいまさこさんのドッシリとした存在感がのしかかる。
全編英語のこの映画で、もたいまさこさんのセリフは二言だけ。
これだけの存在感をセリフ無しで出せるというのは、
もたいまさこさんの役者としての才能と、荻上直子さんの監督そして脚本家としての才能・・・
その二つの才能が相乗効果を生んだからに違いない。
「異文化への理解」が「心の交流」に繋がっていくということを、
シンプルなストーリーの中で見事に描いた巧みな脚本。

(4) 映画「悪人」 (2010年 日本) --- 99点★★★★★(大満足わーい)

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公開初日の9月11日(土)、ユナイテッドシネマ豊洲にて観賞

第34回モントリオール世界映画祭、最優秀女優賞(深津絵里さん)。

殺人犯と殺人犯を愛してしまった女の関係をベースに「本当の悪人とは?」を問う物語。
この映画は、脚本の良さ、そしてその脚本を引き立てる役者の演技力が見モノである。
反対に役者の演技力が脚本を引き立てて、相乗効果を生んでいる。
また、映像美、音楽の良さ、独特で効果的なカット・・・全般に素晴らしい作品

(5) 映画「おとうと」 (2009年 日本) --- 99点★★★★★(大満足わーい)

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公開初日の1月30日(土)、丸の内ピカデリーで初日舞台挨拶付き上映回にて観賞
次に3月14日(日)、近所のシネコンにて2回目観賞

第60回ベルリン国際映画祭、クロージング作品。

家族をテーマにした素晴らしい作品
最も印象に残ったシーンはラストシーンの吉永小百合さんの背中。
最も重く、最も心に響く名シーンである。
また、ストーリー展開が素晴らしい。
誰もが涙するシーンが登場した後に、更にタイプの違う涙を誘うシーンが登場するなど、
単純そうで単純でない家族の物語を素晴らしい視点でまとめあげている。
そして、吉永小百合さんの背中に集約されていく・・・。

(6) 映画「Wの悲劇」 (1984年 日本) --- 98点★★★★★(大満足わーい)

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1月14日(木)、お台場シネマメディアージュで「「今度は愛妻家」公開記念、薬師丸ひろ子ナイト」にて観賞

第58回(1984年)キネマ旬報ベスト・テン、日本映画部門第2位。
第39回(1984年)毎日映画コンクール、日本映画大賞。

26年振りに劇場で観たが、やはり質の高い作品だと思う。
「もう一人の自分」・・・考えさせられる。

(7) 映画「トロッコ」 (2010年 日本) --- 98点★★★★★(大満足わーい)

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公開初日の5月22日(土)、シネスイッチ銀座で初日舞台挨拶付き上映回にて観賞

芥川龍之介の「トロッコ」を映画のストーリーの中に取り込んだ作品。
芥川龍之介のあの世界観をよく映像化したものだと、観ていて関心した。
それに、よく小説のイメージの風景を見つけたものだと思った。ロケは全て台湾で行われている。
素晴らしい映像表現美しい映像
映画全体の心の変化と芥川龍之介の「トロッコ」のストーリーをうまくマッチさせた脚本も素晴らしい

(8) 映画「女たちは二度遊ぶ」 (2010年 日本) --- 97点★★★★★(大満足わーい)

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公開初日の7月3日(土)、新宿ピカデリーにて観賞

BeeTVにて配信公開されたドラマを1週間限定で劇場公開したもの。
恋愛をテーマにした5つのストーリーから成るオムニバス作品だが、
一連のまとまりがあり、またひとつひとつ短編としても楽しめる。
行定薫監督の個性がよく出た作品であり、また5人の女優さんの個性をよく引き出している。
質が高い作品。

(9) 映画「パレード」 (2010年 日本) --- 94点★★★★★(大満足わーい)

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4月1日(木)、シネ・リーブル池袋にて観賞

第60回ベルリン国際映画祭、国際批評家連盟賞。

最近の若者の生態をよく捉えた作品。
人に対して無関心であることについて深く問いかけている。
映像、音楽、雰囲気、役者さんの演技・・・素晴らしい
そして、一つの部屋の中での登場人物の動き、映画の中のテレビの映像の使い方、
観客を笑わせるツボとか・・・この作品も行定監督の個性が良く出ている。

(10) 映画「信さん 炭鉱町のセレナーデ」 (2010年 日本) --- 93点★★★★★(大満足わーい)

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公開初日の11月27日(土)、ワーナー・マイカル・シネマズ板橋で初日舞台挨拶付き上映回にて観賞

1960年代から70年代にかけての物語。
福岡県の炭鉱のある小さな島を舞台に、そこに暮らす人々、
特に少年少女たちの成長と島の人々同士の交流がしっかりと伝わってくる優しい物語。
「人」をテーマにした物語だが、人の心の繊細さをうまく表現している。
「人と人」との繋がりの表現も丁寧である。
この作品を観ていると、子供時代の想い出を蘇らせてくれる素敵な作品である。
懐かしくて美しくて切ない人間ドラマ。

(11) 映画「ヒロシマ・ピョンヤン ~棄てられた被爆者~」 (2009年 日本) --- 91点★★★★★(大満足わーい)

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公開初日の7月3日(土)、ポレポレ東中野で初日舞台挨拶付き上映回にて観賞

北朝鮮に暮らす広島・長崎の被爆者をテーマにした非常に珍しいドキュメンタリー映画。
貴重な映像だらけの作品であり、その編集も素晴らしい

(12) 映画「キャタピラー」 (2010年 日本) --- 89点★★★★(満足ナイス)

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公開初日の8月14日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町で初日舞台挨拶付き上映回にて観賞
次に9月4日(土)、ヒューマントラストシネマ有楽町にて2回目観賞

第60回ベルリン国際映画祭、最優秀女優賞(寺島しのぶさん)。

両手両足を無くし話すことも出来ない体となって故郷の村に帰還した若い男性と妻の物語。
この作品は戦争というものを痛烈に批判し、観客に「戦争の虚しさ」を問い掛けている。
エンディング曲の「死んだ女の子(元ちとせさん)」も強烈なインパクトを与える。

(13) 映画「Mr.Children/Split the Difference」 (2010年 日本) --- 88点★★★★(満足ナイス)

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公開初日の9月4日(土)、ユナイテッドシネマ豊洲にて観賞
次に9月11日(土)、ユナイテッドシネマ豊洲にて2回目観賞

抽選で当たったファンクラブ会員や関係者を集めて行った小規模な無料招待ライブ、
そして打ち合わせ風景などをまとめて映像化したものである。
もう10年以上もミスチルの音楽を聴き続けているが、改めて桜井和寿さんの卓越した才能を感じた。

(14) 映画「コトバのない冬」 (2008年 日本) --- 86点★★★★(満足ナイス)

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2月10日(水)、品川プリンスシネマで完成披露上映会にて観賞

第21回東京国際映画祭、コンペティション出品。

俳優の渡部篤郎さんが監督された作品で、自主制作映画。
北海道のある小さな町を舞台にしたひと冬の物語。
登場人物は少なく、セリフも少なく、派手な演出は全くない大変静かで地味な映画。
非常に個性的で不思議な空気感。そして切ない・・・。

(15) 映画「スープ・オペラ」 (2010年 日本) --- 85点★★★★(満足ナイス)

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公開初日の10月2日(土)、新宿ピカデリーで初日舞台挨拶付き上映回にて観賞
次に10月24日(日)、新宿ピカデリーにて2回目観賞

全般にホンワカさせてもらった♪
優しくて温かい空気感
笑わせてもらったシーン多数。

(16) 映画「マザーウォーター」 (2010年 日本) --- 83点★★★★(満足ナイス)

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公開初日の10月30日(土)、新宿ピカデリーで初日舞台挨拶付き上映回にて観賞
次に11月25日(木)、近所のシネコンにて2回目観賞

ゆったりと流れる空気、ゆったりと流れる水、ゆったりと流れる人と人との交流・・・。
そんな映画のイメージによく合った京都の街角の風景。
観てて癒される優しくて温かい作品
日常の風景をただ描いたもので、ストーリーらしいストーリーはない。
ただゆったりと流れる京都の水の様な人と人との関わり。
登場人物達の会話の一言一言に耳を傾ける。
会話の一つ一つ全てが何気なく、日常的に誰もが話しそうな内容だが、
そこに焦点を当て、映画作品としてまとめあげた作り手側の感性の鋭さが素晴らしい

(17) 映画「半分の月がのぼる空」 (2009年 日本) --- 79点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

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4月17日(土)、シネセゾン渋谷にて観賞

三重県・伊勢市を舞台にした高校生たちのラブストーリー。
お涙ちょうだいドラマに終わらず、決して軽くないストーリー展開が良かった♪
単純そうで複雑な脚本、面白い展開だった♪
ただし、絶賛!!とまではいかない。

(18) 映画「スイートリトルライズ」 (2010年 日本) --- 78点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

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公開初日の3月13日(土)、渋谷シネマライズで初日舞台挨拶付き上映回にて観賞

とても繊細で静かな映画だが、観客には最初から最後まで絶妙な緊張感を与えている。
そして、夫婦間の距離の変化を器用に映像表現している。
監督と出演者たちの腕が効いているようである。

(19) 映画「時をかける少女」 (2010年 日本) --- 77点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

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公開初日の3月13日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷で初日舞台挨拶付き上映回にて観賞

今回公開された映画「時をかける少女」は、
1983年版の映画「時をかける少女」(大林宣彦監督)と原作のその後を描いている。
とても切なく、とても余韻の残る映画だった。
「記憶は消えても、この想いは消えない。」というコピーも印象的。

(20) 映画「瞬 またたき」 (2010年 日本) --- 75点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

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公開初日の6月19日(土)、シネスイッチ銀座で初回にて観賞

映画のタイトルになっている「瞬 またたき」という言葉に込められた深い意味、映画を観てよく分かった。
この映画を観てて、思わず泣いてしまった
映像がキレイ繊細で且つ骨が太い作品。
この映画は、現在のシーンと回想シーンとが行ったり来たりするが、
全くごちゃごちゃすることもなく、良く出来た脚本である。

(21) 映画「ソロコンテスト」 (2008年 日本) --- 71点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

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8月19日(木)、ユナイテッドシネマで無料特別上映にて観賞

埼玉県川口市内のある中学校の吹奏楽部を舞台にした青春映画。
38分というたいへん短い作品。
悪くはなかった
全般にシンプルな映画だが、シンプルさの中にも人間関係の複雑さを上手く取り込んでいる。
わずか38分という短い映像作品の中でも無理にストーリーを押し込めた感じも無い。

(22) 映画「東京島」 (2010年 日本) --- 60点★★(普通からす)

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8月29日(日)、近所のシネコンにて観賞

無人島を舞台にしたサバイバルものの映画。
賛否両論あるようだが、「それほど悪い作品ではない」という感じ。
良い部分もたくさんある。
でも「お勧め作品!」とまでは言えない。
ストーリーの展開上の疑問点もある。

(23) 映画「アウトレイジ」 (2010年 日本) --- 58点★★(普通からす)

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公開初日の6月12日(土)、新宿ミラノで初日舞台挨拶付き上映回にて観賞

第63回カンヌ国際映画祭、コンペティション出品。

今まで北野武監督の作品はビデオ、DVD、テレビ放送なども含めてまだ一本も観たことが無かった。
映画「アウトレイジ」は娯楽作品としてはこれはこれで良いのかもしれない。
良い部分もあったが、全般には残虐シーンの連発に疑問が残る作品。
しかし、北野監督の映像作りの才能は強く感じた。今度は暴力シーンの少ない北野作品を観てみたいと思う。

(24) 映画「恋愛戯曲~私と恋におちてください。~」 (2010年 日本) --- 57点★★(普通からす)

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公開初日の9月25日(土)、新宿武蔵野館で初日舞台挨拶付き上映回にて観賞

テレビドラマの人気女性脚本家と男性プロデューサのラブコメディー。
全体の感想としては、悪くはない。
でもなんかちょっと・・・物足りない感じ。
結局この映画を通して作り手側の言いたかったことってなんだろう?
よく分からない・・・。
これが映画ではなくて、2時間もののテレビドラマなら光るんじゃないかな。

(25) 映画「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」 (2010年 日本) --- 56点★★(普通からす)

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公開初日の4月24日(土)、新宿バルト9で初日舞台挨拶付き上映回にて観賞

珊瑚の養殖という珍しいネタをテーマにしている物語で、ほとんどが実話。
世界で初めて、珊瑚の移植、そして産卵を成功させたという主人公の金城氏。
「世界で初めて」ということの難しさを乗り越え、
それを実現させた金城氏の努力と情熱には尊敬の念を抱く。
ただ、映画作品としては・・・、残念だが微妙・・・
モデルになった人物とテーマが素晴らしいだけにちょっと残念・・・。

(26) 映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」 (2010年 日本) --- 50点★★(普通からす)

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12月15日(水)、ユナイテッドシネマにて観賞。

TVアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の実写版。
この映画を観てて、前半に感じた印象が後半に入ると変化していった。
前半はシーンの移り変わりが早過ぎて、非常に雑な印象。
後半は娯楽映画として、観客を楽しませるという義務は果たしてくれた印象。
明らかに見せ場は後半だが、2時間強の作品に編集する為に、
序章に当たる前半にいろいろな逸話を詰め込み過ぎたのか・・・。
もっと省略して観客の想像に任せても良さそうな描写多数。

(27) 映画「十三人の刺客」 (2010年 日本) --- 45点★(が~んドクロ)

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9月4日(土)、東商ホールで試写会にて観賞

第67回ヴェネチア国際映画祭、コンペティション出品。

暴君の明石藩主・松平斉韶らと13人の暗殺部隊との闘いを描いた時代劇。
基本的にシリアスなストーリーであるが、
シリアスさの中で笑いを取るシーンがちょっと多すぎる感じがした。
しかも、時代劇にも関わらず、現代の若者的な笑いを狙ったシーンが多い。
19世紀の時代背景をもっとシリアスに捉えた方がいいのではないか?と思った。
変に21世紀のテレビ的な笑いを時代劇に取り入れたことで、全体が薄っぺらくなってしまっている。

(28) 映画「ゴールデンスランバー」 (2009年 日本) --- 40点★(が~んドクロ)

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1月21日(木)、新宿厚生年金会館で試写会にて観賞

国家レベルの巨大な組織の陰謀により、
首相暗殺事件の犯人に仕立て上げられた男の逃亡劇を描いたもの。
冤罪事件というのは、ただニュースを見ているだけで、
自分と直接関係なくても不愉快だし、自分もそんな立場も当事者になってしまったら・・・
と考えるだけでも恐ろしい。
この映画、冤罪事件に対する批判であるとか、怒りであるとか、そういったトーンは感じなかった。
どちらかというと、冤罪事件をただエンターテインメントのネタにしてしまったという印象。
つまり観てて不愉快だった。
オチもここでは書けないが、「なにこれ?」と思った。
ただし、この映画は、人と人の繋がりを人生の重要な要素と描いている。
それには共感できる。

(29) 映画「サヨナライツカ」 (2009年 日本) --- 20点★(が~んドクロ)

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1月28日(木)、ユナイテッドシネマにて観賞

ありきたりのストーリー展開と結末。
あまり面白くない連続ドラマの総集編のよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに、1年前に「2009年のベスト映画」を掲載した時は、こんな感じでした♪

(1) 映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」 (2009年 アメリカ) --- 100点★★★★★(大満足わーい)

(2) 映画「カティンの森」 (2007年 ポーランド) --- 98点★★★★★(大満足わーい)

(3) 映画「プール」 (2009年 日本) --- 96点★★★★★(大満足わーい)

(4) 映画「母なる証明」 (2009年 韓国) --- 95点★★★★★(大満足わーい)

(5) 映画「犬と猫と人間と」 (2009年 日本) --- 94点★★★★★(大満足わーい)

(6) 映画「永遠の天」 (2009年 中国) --- 93点★★★★★(大満足わーい)

(7) 映画「牛の鈴音」 (2008年 韓国) --- 92点★★★★★(大満足わーい)

(8) 映画「海角七号 君想う、国境の南」 (2008年 台湾) --- 91点★★★★★(大満足わーい)

(9) 映画「戦場でワルツを」 (2008年 イスラエル) --- 90点★★★★★(大満足わーい)

(10) 映画「空気人形」 (2009年 日本) --- 89点★★★★(満足ナイス)

(11) 映画「風が強く吹いている」 (2009年 日本) --- 88点★★★★(満足ナイス)

(12) 映画「アバター」 (2009年 アメリカ) --- 85点★★★★(満足ナイス)

(13) 映画「2012」 (2009年 アメリカ) --- 80点★★★★(満足ナイス)

(14) 映画「カールじいさんの空飛ぶ家」 (2009年 アメリカ) --- 77点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

(15) 映画「銀色の雨」 (2009年 日本) --- 75点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

(16) 映画「ワンピース ONE PIECE FILM STRONG WORLD」 (2009年 日本) --- 73点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

(17) 映画「わたし出すわ」 (2009年 日本) --- 72点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

(18) 映画「火天の城」 (2009年 日本) --- 70点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

(19) 映画「ガマの油」 (2009年 日本) --- 60点★★(普通からす)

(20) 映画「バカは2回海を渡る」 (2009年 日本) --- 30点★(が~んドクロ)

(ランク外) 映画「岸辺のふたり」 (2000年 イギリス・オランダ) --- 94点★★★★★(大満足わーい)

(ランク外) 映画「花とアリス」 (2004年 日本) --- 79点★★★(そこそこ満足顔文字?(ポカーン))

みっきぃパパ

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