2011-03-24(Thu)
水の汚染
やっとガソリン騒動が落ち着いたと思ったら、今度は水騒動・・・。
「金町浄水場の水道水、210ベクレル/kgの放射性ヨウ素131を検出。
乳児(1歳未満)がその水道水を飲むと影響が出る可能性がある」
というたいへん衝撃的なニュース・・・。
空気、野菜、そしてついに水道水にまで影響が出て来てしまった。
必要以上に敏感になるのも良くないことだが、
でもやはり臨月を迎えるみっきぃママは特に注意しないといけないし、
子供が生まれてからも細心の注意が必要。
たまたま我が家では宅配の飲料水をずっと定期的に注文していたが、
今日の夕方のTVニュースによると、
その業者には既に昨日から注文が殺到しているとのこと。
我が家からの定期的な注文も数量が限定されてしまった・・・。
この水騒動はいつまで続くのか?
今後、生まれて来る赤ん坊の為の安全な水は連続して手に入れることは可能なのだろうか?
ちょっと心配。
みっきぃ
用の水も同じ。
今までもみっきぃ
が飲む水にも気をつかって来たが、今後は今まで以上に気を付けていきたい。
とにかく、汚染の根源である「福島第一原発」をなんとかしてもらわないとこの騒動は収まらない。
・・・・・
この水騒動を見ていて、
過去のブログで紹介したドキュメンタリー映画
「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」を思い出した。
過去のブログはこちら↓(2010年2月15日掲載)
http://mickeypapa.blog62.fc2.com/blog-entry-168.html

この作品のテーマは「水の危機」であり、
20世紀は「石油の戦い」、そして21世紀は「水の戦い」ということも警告している。
ところで「水の危機」とは?
・・・「世界的に見て、人間が生きていく為に必要不可欠である水の需要が供給を上回るという「水不足」の状態」をいう。
また、この時のブログで、こんなことを書かせてもらった。
国土の多くを山と森が占め、水資源に恵まれた日本では、
実際に現在「水の危機」を実感している人は少なく、
将来日本でも十分に起こり得る「水の危機」が話題になることもあまりない。
しかし、海外では既に「水の危機」に直面している多くの地域が存在し、
紛争等による死者まで発生している現実がある。
「水の危機」は世界規模で拡がり、
日本も含めた先進国に住む人々にも襲いかかる寸前まで来ているといえる。
この映画で問題にしている「水不足」は、水質汚染もその原因としている。
今回の様な原発事故による飲料水の放射能汚染も水質汚染の部類に入ると思う。
そしてその後発生した首都圏での水の買い占め騒動・・・。
昨日・今日あたりの人々の行動を見ていると、
ある意味これも「水の危機」であり、それが首都圏で起こったといえる。
いつか福島第一原発の問題が終息したとしても、
将来起こり得る世界的な「水の危機」は、
ここ日本にも十分に影響を及ぼし得る問題だと改めて実感した。
みっきぃパパ
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「金町浄水場の水道水、210ベクレル/kgの放射性ヨウ素131を検出。
乳児(1歳未満)がその水道水を飲むと影響が出る可能性がある」
というたいへん衝撃的なニュース・・・。
空気、野菜、そしてついに水道水にまで影響が出て来てしまった。
必要以上に敏感になるのも良くないことだが、
でもやはり臨月を迎えるみっきぃママは特に注意しないといけないし、
子供が生まれてからも細心の注意が必要。
たまたま我が家では宅配の飲料水をずっと定期的に注文していたが、
今日の夕方のTVニュースによると、
その業者には既に昨日から注文が殺到しているとのこと。
我が家からの定期的な注文も数量が限定されてしまった・・・。
この水騒動はいつまで続くのか?
今後、生まれて来る赤ん坊の為の安全な水は連続して手に入れることは可能なのだろうか?
ちょっと心配。
みっきぃ

今までもみっきぃ

とにかく、汚染の根源である「福島第一原発」をなんとかしてもらわないとこの騒動は収まらない。
・・・・・
この水騒動を見ていて、
過去のブログで紹介したドキュメンタリー映画

過去のブログはこちら↓(2010年2月15日掲載)
http://mickeypapa.blog62.fc2.com/blog-entry-168.html

この作品のテーマは「水の危機」であり、
20世紀は「石油の戦い」、そして21世紀は「水の戦い」ということも警告している。
ところで「水の危機」とは?
・・・「世界的に見て、人間が生きていく為に必要不可欠である水の需要が供給を上回るという「水不足」の状態」をいう。
また、この時のブログで、こんなことを書かせてもらった。
国土の多くを山と森が占め、水資源に恵まれた日本では、
実際に現在「水の危機」を実感している人は少なく、
将来日本でも十分に起こり得る「水の危機」が話題になることもあまりない。
しかし、海外では既に「水の危機」に直面している多くの地域が存在し、
紛争等による死者まで発生している現実がある。
「水の危機」は世界規模で拡がり、
日本も含めた先進国に住む人々にも襲いかかる寸前まで来ているといえる。
この映画で問題にしている「水不足」は、水質汚染もその原因としている。
今回の様な原発事故による飲料水の放射能汚染も水質汚染の部類に入ると思う。
そしてその後発生した首都圏での水の買い占め騒動・・・。
昨日・今日あたりの人々の行動を見ていると、
ある意味これも「水の危機」であり、それが首都圏で起こったといえる。
いつか福島第一原発の問題が終息したとしても、
将来起こり得る世界的な「水の危機」は、
ここ日本にも十分に影響を及ぼし得る問題だと改めて実感した。
みっきぃパパ

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