2012-08-20(Mon)
麗水万博(18) 麗水万博3日目、その3「3回目の日本館、イタリア館、ベルギー館、フランス館、メキシコ館」 -7/28(土)-
7月28日(土)10時30分、3回目の「日本館」訪問。
東日本大震災から既に1年5ヶ月。
日本国内でも話題に出ることはかなり減ってしまって、風化が進んでいる。
海外での万博でまた震災について大きく取り上げた意味は大きいと思う。
「日本館」には、「日本館サポーターからのメッセージ」も掲示されている。
著名人、有識者からのメッセージである。
それぞれが印象的なメッセージである。
・・・・・
次は国際館Bエリアの「イタリア館」。
コンセプトは「歴史的伝統から現代技術まで」。
上海万博の時はひとつの博物館を作り上げてしまった様な「イタリア館」だったが、
今回はヒジョーにシンプル
・・・・・
国際館Bエリアの「ベルギー館」。
コンセプトは「ベルギーの沿岸及び河川管理システム: 多様な資源及び持続可能性」。
入口でプチギフト
内部はメリーゴーラウンドが・・・。
「ベルギー館」もシンプルだったが、土産物コーナーやベルギー料理レストランが併設。
・・・・・
そして隣の「カザフスタン館」へ入ろうと思ったら、
この日はカザフスタンのナショナルデーで、何かの式典を館内でやっていたらしく、
一般客の入館不可
・・・・・
国際館Bエリアの「フランス館」。
コンセプトは「海水の淡水化」。
「フランス館」についても上海万博の時と比べて、遥かにシンプルな展示内容となった。
こんな感じ・・・
上海万博の時は、「オルセー美術館の収蔵品7点の展示コーナー」があって、
ロダンの彫刻やマネ、セザンヌ、ミレー、ゴッホ、ゴーギャンなどの絵画が展示されたりもした。
詳しくはこちら↓
http://mickeypapa.blog62.fc2.com/blog-entry-411.html
(↑2010年上海万博のフランス館で展示されたロダンの「青銅時代」)
・・・・・
「メキシコ館」。
コンセプトは「テオティワカンのピラミッドやチチェン・イッツァなど巨大遺跡が案内する驚きの歴史の場」。
長椅子に座っての映像鑑賞。
映像の内容は、メキシコの自然や遺跡の紹介。
つづく
みっきぃパパ
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東日本大震災から既に1年5ヶ月。
日本国内でも話題に出ることはかなり減ってしまって、風化が進んでいる。
海外での万博でまた震災について大きく取り上げた意味は大きいと思う。
「日本館」には、「日本館サポーターからのメッセージ」も掲示されている。
著名人、有識者からのメッセージである。
それぞれが印象的なメッセージである。
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次は国際館Bエリアの「イタリア館」。
コンセプトは「歴史的伝統から現代技術まで」。
上海万博の時はひとつの博物館を作り上げてしまった様な「イタリア館」だったが、
今回はヒジョーにシンプル
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国際館Bエリアの「ベルギー館」。
コンセプトは「ベルギーの沿岸及び河川管理システム: 多様な資源及び持続可能性」。
入口でプチギフト
内部はメリーゴーラウンドが・・・。
「ベルギー館」もシンプルだったが、土産物コーナーやベルギー料理レストランが併設。
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そして隣の「カザフスタン館」へ入ろうと思ったら、
この日はカザフスタンのナショナルデーで、何かの式典を館内でやっていたらしく、
一般客の入館不可
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国際館Bエリアの「フランス館」。
コンセプトは「海水の淡水化」。
「フランス館」についても上海万博の時と比べて、遥かにシンプルな展示内容となった。
こんな感じ・・・
上海万博の時は、「オルセー美術館の収蔵品7点の展示コーナー」があって、
ロダンの彫刻やマネ、セザンヌ、ミレー、ゴッホ、ゴーギャンなどの絵画が展示されたりもした。
詳しくはこちら↓
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(↑2010年上海万博のフランス館で展示されたロダンの「青銅時代」)
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「メキシコ館」。
コンセプトは「テオティワカンのピラミッドやチチェン・イッツァなど巨大遺跡が案内する驚きの歴史の場」。
長椅子に座っての映像鑑賞。
映像の内容は、メキシコの自然や遺跡の紹介。
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