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ドキュメンタリー映画「石巻市立湊小学校避難所」

今週日曜日、新宿にあるケイズシネマにて、
ドキュメンタリー映画「石巻市立湊小学校避難所」を観賞。

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2011年3月11日に発生した東日本大震災。
大きな被害を受けた被災地のひとつが宮城県石巻市でした。

この作品は、2011年4月21日から2011年10月11日までの約半年間、
避難所となっていた石巻市立湊小学校での生活を余儀なくされていた人々の生活を
記録したドキュメンタリー映画である。

監督、撮影:藤川佳三さん
プロデューサー:坂口一直さん、瀬々敬久さん
編集:今井俊裕さん

苛立ちを隠しきれない被災者の皆さんの本音も紹介されるが、
十分に我々被災地以外の人間も理解できるお話である。
善意のつもりが被災地の方々を傷付けてしまっている場合もある。

行政への苛立ちも十分理解できる。

また、明るく避難所での生活を見せてくれる方々の心の奥にある大きな悲しみも理解できる。

ある小学生の少女。
避難所での誕生日パーティーを明るく楽しんでいる。
底抜けに明るい少女である。

しかし、カメラを向けられて「3月11日のことを話して」と聞かれると、急に口ごもる。
そして女の子はこう話した・・・。

「何から話していいか分からない・・・」
「地震が起きた時は「そろばん」をしていた」
「黒くて茶色い津波が・・・」
「家が流されていった・・・」
「津波の映像は見たくない。頭の中で津波の映像が流れ続けている」

胸に刻まれてしまったあの惨状と恐怖は、
少女の心からなかなか消えるものではないのかもしれない。

たいへんな悲しみを抱えながらも明るく振舞う方々・・・。
微力ながらも少しでもお役に立てることをしていきたいと思います。

・・・・・

今日で東日本大震災の発生から1年半となります。

いまだに、行方不明になったままの大切な人の帰りを待っている人々がいます。
いまだに、不自由な避難所暮らしを続けている人々がいます。
いまだに、仮設住宅で過ごしている人々がいます。
いまだに、自宅に帰れない人々がいます。
いまだに、風評被害に苦しんでいる人々がいます。

まだあの震災は終わっていません。

そして、全てが元通りになるまでにはまだ時間がかかるかもしれません。

しかし、少しでも早く前へ進めるためには、
被災地以外に住む我々がいつまでもあの震災に関心を持ち続けて行くことが
最も基本的で大切なことだと思います。

みっきぃパパ

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