2012-11-03(Sat)
第25回東京国際映画祭、クロージングセレモニー
第25回東京国際映画祭、最終日の10月28日(日)。
14時からいよいよクロージングセレモニー。
クロージングセレモニーでは各賞が発表される。
昨年までは別の会場でスクリーンに映し出されるライブ中継を観ていたが、
今年はなんとスクリーン7で開催されるクロージングセレモニーを生で観賞することができた。
チケットは、セレモニーの後上映される公式クロージング作品
「人生の特等席」と共通。


会場の前の方には監督や俳優らが座り、関係者らがその後ろ。
そして我々一般は更にその後ろ側。

・・・・・
まずは経済産業省・永塚誠一氏の挨拶。
「近年東京国際映画祭は大きな成長を遂げた。
第21回ではエコロジーをテーマにグリーンカーペットを開始。
昨年は大震災があったが、映画の力で被災地を元気にということで、日本の復興に貢献。
東京サクラグランプリは
「最強のふたり」。
各国で上映され、高い評価とともに興行的にも大成功。
国際的にも東京国際映画祭は高い評価を受ける様になって来ている」
続いて各賞の発表。
TOYOTA Earth Grand Prix・審査員特別賞、イギリス映画
「ゴミ地球の代償」

TOYOTA Earth Grand Prix、ベルギー映画
「聖者からの食事」

日本映画・ある視点・作品賞、
「GFP BUNNY─タリウム少女のプログラム─」

アジアの風・最優秀アジア映画賞、トルコ映画
「沈黙の夜」

アジアの風・スペシャル・メンション、フィリピン映画
「ブワカウ」
アジアの風・スペシャル・メンション、スリランカ映画
「兵士、その後」
アジアの風・スペシャル・メンション、中国映画
「老人ホームを飛びだして」
コンペティション・観客賞、日本映画
「フラッシュバックメモリーズ 3D」

観客賞は、観客に配布された投票用紙の結果を集計し決定される。

今年は非常に個性的な作品、日本映画
「フラッシュバックメモリーズ 3D」が見事受賞

コンペティション・最優秀芸術貢献賞、インド映画
「テセウスの船」

コンペティション・最優秀男優賞、韓国映画
「未熟な犯罪者」のソ・ヨンジュさん

コンペティション・最優秀女優賞、
トルコ=ドイツ映画
「天と地の間のどこか」のネスリハン・アタギュルさん

コンペティション・最優秀監督賞、フランス映画
「もうひとりの息子」のロレーヌ・レヴィ監督

コンペティション・審査員特別賞、韓国映画
「未熟な犯罪者」

そして、最高賞の第25回東京国際映画祭・東京サクラグランプリは、
ロレーヌ・レヴィ監督のフランス映画
「もうひとりの息子」が見事受賞
昨年の
「最強のふたり」に続いて、フランス映画が2年連続でグランプリを受賞した。

最後の依田チェアマンの挨拶が終わり、受賞者らが壇上に登り、
2時間半に渡るクロージングセレモニーが終了。

生で見るクロージングセレモニーは感動の連続だった
観客賞以外はその場で発表されていくので、
監督や俳優達と同じ空間で発表の瞬間をドキドキしながら味わうのはとても貴重な機会。
感動冷めやらぬ中、
クリント・イーストウッド主演、公式クロージング作品
「人生の特等席」の
ロバート・ロレンツ監督の上映前舞台挨拶へと続く・・・。
みっきぃパパ
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14時からいよいよクロージングセレモニー。
クロージングセレモニーでは各賞が発表される。
昨年までは別の会場でスクリーンに映し出されるライブ中継を観ていたが、
今年はなんとスクリーン7で開催されるクロージングセレモニーを生で観賞することができた。
チケットは、セレモニーの後上映される公式クロージング作品



会場の前の方には監督や俳優らが座り、関係者らがその後ろ。
そして我々一般は更にその後ろ側。

・・・・・
まずは経済産業省・永塚誠一氏の挨拶。
「近年東京国際映画祭は大きな成長を遂げた。
第21回ではエコロジーをテーマにグリーンカーペットを開始。
昨年は大震災があったが、映画の力で被災地を元気にということで、日本の復興に貢献。
東京サクラグランプリは

各国で上映され、高い評価とともに興行的にも大成功。
国際的にも東京国際映画祭は高い評価を受ける様になって来ている」
続いて各賞の発表。





















観客賞は、観客に配布された投票用紙の結果を集計し決定される。

今年は非常に個性的な作品、日本映画










トルコ=ドイツ映画








そして、最高賞の第25回東京国際映画祭・東京サクラグランプリは、
ロレーヌ・レヴィ監督のフランス映画


昨年の


最後の依田チェアマンの挨拶が終わり、受賞者らが壇上に登り、
2時間半に渡るクロージングセレモニーが終了。

生で見るクロージングセレモニーは感動の連続だった

観客賞以外はその場で発表されていくので、
監督や俳優達と同じ空間で発表の瞬間をドキドキしながら味わうのはとても貴重な機会。
感動冷めやらぬ中、
クリント・イーストウッド主演、公式クロージング作品

ロバート・ロレンツ監督の上映前舞台挨拶へと続く・・・。
みっきぃパパ

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