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映画「ハンナ・アーレント」

神保町の岩波ホールで、
ドイツ=ルクセンブルク=フランス映画「ハンナ・アーレント」を鑑賞

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ドイツ系ユダヤ人「ハンナ・アーレント」。
彼女は第2次世界大戦中、ナチスの強制収容所から脱出し、アメリカへ亡命した女性哲学者。

1960年代、ナチスの戦犯アインリヒが逮捕された。
その後アインリヒの裁判がイスラエルで行われ、ハンナ・アーレントもその裁判に立ち会い、
衝撃的レポートを発表する。
しかし、そのレポートが大きな波紋を呼ぶことになる・・・。

大きな批判を浴びることになったハンナ・アーレントが本当に伝えたかったこととは・・・?

監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
脚本:パメラ・カッツ、マルガレーテ・フォン・トロッタ
出演:バルバラ・スコヴァ(ハンナ・アーレント)、アクセル・ミルベルク(ハインリヒ・ブリュッヒャー)他
製作国:ドイツ、ルクセンブルク、フランス
製作年:2012年
上映時間:114分

・・・・・

2013年12月5日(木)、11時30分の回。
チケット売り場は大行列
なんと11時30分の回の当日券は売り切れで、
その次の14時30分の回の当日券を購入しようとする人達の列だったらしい・・・。
結局14時30分の回も当日券は売り切れ。
大盛況らしい

みっきぃパパは前売券を持っていたので、そのままビル10階の劇場へ。

いつもは一番後ろの通路席に座るのだが、今回は満席でなかなか席が空いていなくて、
結局前から2列目の席に・・・。

岩波ホールで前の方の席に座るのは初めてだったが、
スクリーンは比較的奥の方に設置されているので、
前の方の席でもそんなに見上げる感じも無く、見づらいことも無かった。

・・・・・

映画「ハンナ・アーレント」・・・。

冒頭の「連れ去りのシーン」により緊張感を与える始り方をする作品で、
テーマそのものもシリアスであるが、所々で笑いを誘うシーンが挟まり、
映画全体にメリハリを与え、114分という長めの時間が長くは感じなかった。

ラストのハンナ・アーレントの教壇での演説のシーンは圧巻で、
観ていて最もスカッとするシーンである。
ハンナ・アーレント役の女優バルバラ・スコヴァさんの卓越した演技力を見せ付けるシーン。

大きな批判を浴びることになったハンナ・アーレントが本当に伝えたかったことの真実が
ここで明かされる。

言論の自由・・・。
自由が認められた権利であっても、受け取る人によってはどんな釈明も通用しない。
自分の主張を公表する時には、相手の気持ちを考えることが非常に大切であると、
改めて考えさせられた作品だった。

また、非常に感動的な作品。

みっきぃパパ

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