映画「黒四角」
先日、新宿のケイズシネマにて映画
「黒四角」を鑑賞

映画
「黒四角」は、2012年10月に開催された第25回東京国際映画祭で、
コンペティション部門に出品された日本映画。

あの時鑑賞して、非常に強い印象を受け、
劇場公開された際には是非また劇場で鑑賞したいと思っていたが、
この度、やっと劇場公開に至ったというわけである。

この作品は、日本映画とは言っても、中国で撮影され、使用される言語の殆どが北京語。
前半のSF的不思議な世界観と、
後半の日中戦争の頃の淡いラブストーリーとの対比が非常に印象的である。
前半と後半とで雰囲気が随分異なる印象を受けるが、
「黒四角」によってこの2つの空気感は絶妙に結びついていて、
作品全体の統一感を保っている。
東京国際映画祭で鑑賞した際に、上映後のQ&Aで作品製作の舞台裏の話を聞いたが、
その知識を持って今回再び鑑賞したことで、作品への理解が更に深まった。
作品の詳細、ストーリー、Q&Aの様子等については、
過去の第25回東京国際映画祭の時の記事をご覧下さい
http://mickeypapa.blog62.fc2.com/blog-entry-1243.html
非常に芸術性の高い作品。
ケイズシネマでの上映は既に終了しているが、全国順次公開中である。
是非劇場にて!

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コンペティション部門に出品された日本映画。

あの時鑑賞して、非常に強い印象を受け、
劇場公開された際には是非また劇場で鑑賞したいと思っていたが、
この度、やっと劇場公開に至ったというわけである。

この作品は、日本映画とは言っても、中国で撮影され、使用される言語の殆どが北京語。
前半のSF的不思議な世界観と、
後半の日中戦争の頃の淡いラブストーリーとの対比が非常に印象的である。
前半と後半とで雰囲気が随分異なる印象を受けるが、
「黒四角」によってこの2つの空気感は絶妙に結びついていて、
作品全体の統一感を保っている。
東京国際映画祭で鑑賞した際に、上映後のQ&Aで作品製作の舞台裏の話を聞いたが、
その知識を持って今回再び鑑賞したことで、作品への理解が更に深まった。
作品の詳細、ストーリー、Q&Aの様子等については、
過去の第25回東京国際映画祭の時の記事をご覧下さい

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