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第27回東京国際映画祭コンペティション、コロンビア映画「ロス・ホンゴス」

今年の東京国際映画祭、
二本目はコンペティションに出品のコロンビアの青春映画「ロス・ホンゴス」。

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ロス・ホンゴスは、スペイン語でキノコという意味。
キノコというものは腐った木などから生えてくるものだが、
死から新しい命が芽生えるという比喩からこの作品のタイトルを選んだとのこと。

少し裕福な家庭に育ったスケボー少年と、あまり豊かでない家庭に育ったその友人。
共通の趣味はグラフィティーアート。
ある日、2人は仲間たちと壁に無許可で大規模なゲリラペインティングを始める。
ところが・・・。

若さほとばしる青春映画、なかなかGOODでございました

観客賞は「良い」に投票。

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監督、脚本: オスカル・ルイス・ナビア
脚本: セサル・アウグスト・アセベド
編集: フェリペ・ゲレロ
出演: ジョバン・アレックシス・マルキネス、カルビン・ブエナベントゥラ・タスコン
    グスタボ・ルイス・モントジャ、アタラ・エストラダ、マリア・エルビラ・ソリス他
製作国: コロンビア、フランス、ドイツ、アルゼンチン
製作年: 2014年
言語: スペイン語
上映時間: 103分

上映終了後は、製作者と観客との間のQ&A。

登壇者は、オスカル・ルイス・ナビア監督とプロデューサーのゲルリー・ポランコ。

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司会: 何故故郷カーリに戻ってこの映画を撮ろうと思った?

監督: 祖母が癌になり、彼女の為に故郷に戻ろうと思った。
    2人のティーンエイジャーが芸術を通して妙技をする姿を描きたかった。
    いろいろな人生の苦難に出逢って一生懸命自己表現をしていく姿を描きたかった。

観客: 親近感がある。監督の自伝的要素が加わったのか?
    俳優の2人のティーンエイジャーの演技が非常に自然。プロの俳優ではなく素人の起用か?
    おばあさんが印象に残った。存在感。しわの魅力。
    おばあさんが何を2人に言いたくてアルバムを見せたのか?

監督: 仰る通りこの映画の多くは私自身の人生の大きなことに触発されたもの。
    ドキュメンタリードリームを撮りたくて、現実のものとフィクションを混ぜて入れた。
    例えば、おばあさんの俳優は私の祖母の姉妹。彼女の家の物は私の母の物や祖母の物。
    ソファーとか植物とか写真もそうである。お父さんは私の父。
    現実的なものは取り入れたが、現実的な映画とは思っていない。
    これはドキュメンタリードリーム。

    あの2人を含め登場する殆ど全員が本人を演じている。
    プロの俳優はいない。
    現実とコントロールされた撮影現場の境界があいまい。
    それでもぴったりな人達を探すのに、キャスティングに1年半位かけた。
    壁画を描くアーティスト達も実際の人達で、壁画も実際の物。

    アルバムの中の写真はストーリーラインには関係ないが、
    でも皆さんに見てもらいたかった。
    それは、いろいろ頭で考えるのではなく、感じてもらいたかった。

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コロンビア映画「ロス・ホンゴス」、いつか日本で劇場公開されることを願いたい♪

みっきぃパパ

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