2018-11-24(Sat)
広島旅行 - 2018年10月(8) 平和記念公園と平和記念資料館
10月11日(木)から13日(土)まで、2泊3日の広島旅行。
滞在2日目の10月12日(金)。
「平和記念公園」へ。

最大の目的はやはり「平和記念資料館」。

3年前に来た時は東館が改修工事中だったが、
今回は本館の改修工事中。

そういうわけで、今回の見学はリニューアルされた東館のみ。

何度来てもこの資料館は非常に興味深く、定期的に見たい資料館である。
勿論飽きることはない。
①「導入展示」
被爆前の広島。

そして、1945年10月~11月に米軍によって撮影された広島市中心部。

この円形のスペースでは、原爆投下時の様子をビジュアル的に表現。

②「核兵器の危険性」

「投下目標の検討」など、広島・長崎への原爆投下に至った経緯を説明。

「パンプキン」と呼ばれた原爆の模擬爆弾が、
いわき、春日井、富山、四日市、神戸、宇部など多くの都市に投下されたことを説明。

被害の状況。

多くの外国人が興味深げに展示物に見入る。

③「広島の歩み」

戦前~戦中~復興と、広島の歩みを展示。

そして企画展「1945年8月6日-原子爆弾による被害の概要」。

「三人の中学生の遺品」。
この服は、建物疎開作業中に被爆して亡くなった中学生が身に着けていたもの。

「ガラスが溶けた時計」。

「8時15分で止まった時計」。

「黒い雨のあとが残った白壁」。

物、写真、絵画・・・全てが衝撃的な展示ばかり。

そして「オバマ大統領の広島訪問」について。

この本館下の被爆した地層の展示も非常に興味深い。

「平和記念公園」と「平和記念資料館」、何度も来ているが、
毎回違った見え方がして、何度でも来る価値あり。

レストハウスは改修工事中。
これも戦前から残る被爆建物。

そして、被爆建物としては最も有名な「原爆ドーム」。

原爆投下の標的になったと言われる「相生橋」。

そして爆心地にある「島病院」。

病院の前には記念碑が建てられている。

つづく
みっきぃパパ
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滞在2日目の10月12日(金)。
「平和記念公園」へ。

最大の目的はやはり「平和記念資料館」。

3年前に来た時は東館が改修工事中だったが、
今回は本館の改修工事中。

そういうわけで、今回の見学はリニューアルされた東館のみ。

何度来てもこの資料館は非常に興味深く、定期的に見たい資料館である。
勿論飽きることはない。
①「導入展示」
被爆前の広島。

そして、1945年10月~11月に米軍によって撮影された広島市中心部。

この円形のスペースでは、原爆投下時の様子をビジュアル的に表現。

②「核兵器の危険性」

「投下目標の検討」など、広島・長崎への原爆投下に至った経緯を説明。

「パンプキン」と呼ばれた原爆の模擬爆弾が、
いわき、春日井、富山、四日市、神戸、宇部など多くの都市に投下されたことを説明。

被害の状況。

多くの外国人が興味深げに展示物に見入る。

③「広島の歩み」

戦前~戦中~復興と、広島の歩みを展示。

そして企画展「1945年8月6日-原子爆弾による被害の概要」。

「三人の中学生の遺品」。
この服は、建物疎開作業中に被爆して亡くなった中学生が身に着けていたもの。

「ガラスが溶けた時計」。

「8時15分で止まった時計」。

「黒い雨のあとが残った白壁」。

物、写真、絵画・・・全てが衝撃的な展示ばかり。

そして「オバマ大統領の広島訪問」について。

この本館下の被爆した地層の展示も非常に興味深い。

「平和記念公園」と「平和記念資料館」、何度も来ているが、
毎回違った見え方がして、何度でも来る価値あり。

レストハウスは改修工事中。
これも戦前から残る被爆建物。

そして、被爆建物としては最も有名な「原爆ドーム」。

原爆投下の標的になったと言われる「相生橋」。

そして爆心地にある「島病院」。

病院の前には記念碑が建てられている。

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