2019-07-23(Tue)
フランス映画「アマンダと僕」2回目鑑賞
昨年開催された第31回東京国際映画祭で、
見事東京グランプリを受賞したフランス映画
「アマンダと僕」(原題:「アマンダ」)。

東京国際映画祭で公開された時のタイトルは原題のままで「アマンダ」。
そして6月22日(土)より、
シネスイッチ銀座等で
「アマンダと僕」の邦題にて劇場公開。

公開初日、シネスイッチ銀座にて、
10時30分の初日舞台挨拶付き上映回にて鑑賞

東京国際映画祭の時に鑑賞しているので、今回2度目の鑑賞。

映画
「アマンダと僕」・・・
原題: AMANDA
監督: ミカエル・アース
脚本: ミカエル・アース、モード・アメリーヌ
撮影: セバスティアン・ビュシュマン
美術: シャルロット・ドゥ・カドビル
編集: マリオン・モニエ
音楽: アントン・サンコー
キャスト: ヴァンサン・ラコスト(ダヴィッド)、イゾール・ミュルトゥリエ(アマンダ)、
ステイシー・マーティン(レナ)、オフェリア・コルブ(サンドリーヌ)他
上映時間: 107分
製作国: フランス
製作年: 2018年
言語: フランス語
ストーリー・・・
フランス・パリ。
24歳の青年ダヴィッド。田舎から出てきたレナと恋に落ちる。
そんな平凡な日々を過ごしていたダヴィッドに突然の悲劇が襲う。
姉のサンドリーヌが無差別テロに巻き込まれ、突然この世を去る。
サンドリーヌは、7歳の少女アマンダを一人残しこの世を去ってしまう。
母と2人、穏やかで幸せな日々を過ごしていた7歳の少女アマンダ。
状況をなかなか把握できないアマンダも徐々に母の死を理解する様になる。
突然の姉の死の悲しみも癒えない中、
7歳の少女を育てていくことになる24歳の若者ダヴィッド。
そんな2人は・・・。
脚本、演出、音楽・・・全てにおいて素晴らしいが、
特に主演のヴァンサン・ラコストさんの演技が素晴らしい
ヴァンサン・ラコストさんは、突然のテロで姉を亡くす弟を好演
ナイーブさの中に強さを持つ主人公ダヴィッドの心の変化を繊細に演じている。

同じく突然母を亡くす7歳の少女アマンダを演じた
イゾール・ミュルトゥリエさんの演技も素晴らしい
演技経験のない子供と聞いて驚き
パリの街を自転車で走っていくダヴィッドとサンドリーヌのカットも印象的
爽やかで気候の良いパリの空気感をスクリーンを通して感じさせてくれる

これは観るべき作品
みっきぃパパ
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見事東京グランプリを受賞したフランス映画


東京国際映画祭で公開された時のタイトルは原題のままで「アマンダ」。
そして6月22日(土)より、
シネスイッチ銀座等で


公開初日、シネスイッチ銀座にて、
10時30分の初日舞台挨拶付き上映回にて鑑賞


東京国際映画祭の時に鑑賞しているので、今回2度目の鑑賞。

映画

原題: AMANDA
監督: ミカエル・アース
脚本: ミカエル・アース、モード・アメリーヌ
撮影: セバスティアン・ビュシュマン
美術: シャルロット・ドゥ・カドビル
編集: マリオン・モニエ
音楽: アントン・サンコー
キャスト: ヴァンサン・ラコスト(ダヴィッド)、イゾール・ミュルトゥリエ(アマンダ)、
ステイシー・マーティン(レナ)、オフェリア・コルブ(サンドリーヌ)他
上映時間: 107分
製作国: フランス
製作年: 2018年
言語: フランス語
ストーリー・・・
フランス・パリ。
24歳の青年ダヴィッド。田舎から出てきたレナと恋に落ちる。
そんな平凡な日々を過ごしていたダヴィッドに突然の悲劇が襲う。
姉のサンドリーヌが無差別テロに巻き込まれ、突然この世を去る。
サンドリーヌは、7歳の少女アマンダを一人残しこの世を去ってしまう。
母と2人、穏やかで幸せな日々を過ごしていた7歳の少女アマンダ。
状況をなかなか把握できないアマンダも徐々に母の死を理解する様になる。
突然の姉の死の悲しみも癒えない中、
7歳の少女を育てていくことになる24歳の若者ダヴィッド。
そんな2人は・・・。
脚本、演出、音楽・・・全てにおいて素晴らしいが、
特に主演のヴァンサン・ラコストさんの演技が素晴らしい

ヴァンサン・ラコストさんは、突然のテロで姉を亡くす弟を好演

ナイーブさの中に強さを持つ主人公ダヴィッドの心の変化を繊細に演じている。

同じく突然母を亡くす7歳の少女アマンダを演じた
イゾール・ミュルトゥリエさんの演技も素晴らしい

演技経験のない子供と聞いて驚き

パリの街を自転車で走っていくダヴィッドとサンドリーヌのカットも印象的

爽やかで気候の良いパリの空気感をスクリーンを通して感じさせてくれる


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