2009-12-15(Tue)
サラエボ⇔ベオグラード間の直通列車、17年ぶり再開
昨日はとても嬉しいニュースが飛び込んできました!!
ボスニアの首都サラエボとセルビアの首都ベオグラードを結ぶ直通列車が、
17年ぶりに運行を再開したというニュース。
17年前、1992年はボスニア内戦が勃発した年。
内戦が始まってからは、全ての国際列車が運行を休止し、
しばらくはベオグラードとサラエボ(セルビア人共和国側)とを結ぶ国際バスと
クロアチアの首都ザグレブとサラエボ(クロアチア人共和国側)とを結ぶ国際バスなどしかありませんでした。
内戦終結後は、オーストリアのウィーンやドイツのハンブルクからの国際バスも乗り入れるようになり、
徐々に復興の道を歩んできてはいましたが、
鉄道の復興はまだまだという状況が長く続きました。
昨年あたり、ハンガリーのブダペストとの国際列車が運行再開というニュースを聞きましたが、
ここへきてサラエボ=ベオグラード間が復活となると、
相当復興が進んでいるということが想像できます。
みっきぃパパは、サラエボには2回、
1998年と2002年に訪れています。
(1998年にボスニアへ行った時の話は過去のブログでお読みください。)
1998年当時は鉄道は国内線のみの運行でした。

2回目のサラエボは2002年にみっきぃママと。
4年経って、ずいぶんと建物、路面電車などの復旧が進み、
観光客の姿も多く見られるようになっていましたが、
それでもこのような光景が残る厳しい状況でした。

さらに7年が経ち、街並みも美しくよみがえったことを願わずにはいられません。
みっきぃパパ
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ボスニアの首都サラエボとセルビアの首都ベオグラードを結ぶ直通列車が、
17年ぶりに運行を再開したというニュース。
17年前、1992年はボスニア内戦が勃発した年。
内戦が始まってからは、全ての国際列車が運行を休止し、
しばらくはベオグラードとサラエボ(セルビア人共和国側)とを結ぶ国際バスと
クロアチアの首都ザグレブとサラエボ(クロアチア人共和国側)とを結ぶ国際バスなどしかありませんでした。
内戦終結後は、オーストリアのウィーンやドイツのハンブルクからの国際バスも乗り入れるようになり、
徐々に復興の道を歩んできてはいましたが、
鉄道の復興はまだまだという状況が長く続きました。
昨年あたり、ハンガリーのブダペストとの国際列車が運行再開というニュースを聞きましたが、
ここへきてサラエボ=ベオグラード間が復活となると、
相当復興が進んでいるということが想像できます。
みっきぃパパは、サラエボには2回、
1998年と2002年に訪れています。
(1998年にボスニアへ行った時の話は過去のブログでお読みください。)
1998年当時は鉄道は国内線のみの運行でした。

2回目のサラエボは2002年にみっきぃママと。
4年経って、ずいぶんと建物、路面電車などの復旧が進み、
観光客の姿も多く見られるようになっていましたが、
それでもこのような光景が残る厳しい状況でした。

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