2010-01-08(Fri)
映画「牛の鈴音」
今月4日に、映画
「牛の鈴音」を観てきました。

渋谷UPLINK Xで、映画
「犬と猫と人間と」を観た後、
パルコ前のシネマライズへ移動。
途中のファミマで前売券を購入
劇場窓口でチケットを買うと、1800円。
通常、前売券は1300円~1500円。
前売券とは言っても、公開初日を迎えても他の映画館等でまだ売っていたり、
チケットぴあ(ファミマ)で購入できたりする。
というわけで、12月から公開されている映画
「牛の鈴音」のチケットは、
公園通りのファミマで1300円でゲット
しかーし、こういう急いでいる時に限って、
ファミポートが紙切れを起こす
でもなんとか15:50の上映回に間に合う

現在シネマライズでは、デンマーク映画
「誰がため」と、
この韓国映画
「牛の鈴音」を上映中。

今日は
「牛の鈴音」の方を観ることに。
この映画
「牛の鈴音」は、韓国のある地方の村で農業を営む80歳近い老夫婦と
農作業に従事する40歳の老牛との静かな暮らしを静かに追ったドキュメンタリーである。
2008年の韓国映画で、インディペンデント映画(自主製作映画)として史上初めて、
興行成績1位を記録したという異例の大ヒット映画。
2009年10月には動員累計300万人を達成したとのこと。
そして日本では2009年12月19日に劇場公開された。
農機に頼らず、農薬にも頼らず、飼料にも頼らず・・・、
40歳の老牛を大切なパートナーとして30年もの間愛情を注ぎ、
農業を営むおじいさんの暮らしぶりはとても美しく見える。
老牛はもう相当弱ってきていて、農機はもちろん、
若い牛にも劣る状態。
それでもおじいさんは老牛に愛情を注ぎ、
家族として、そして仕事のパートナーとして精一杯愛情を注ぐ。
そんなおじいさんと足手まといの老牛に、表面上不満をもらしながらも、
心で温かく見守るおばあさんもまた美しい。
とても静かな映画で、坦々とした日々を自然の情景とともにカメラがとらえる。
四季の移り変わりと韓国の地方の風景とがとてもキレイである。
夕陽を背景にした老牛と牛車とおじいさんのシルエットがまた美しい。
とても地味な映画である。
上映時間は78分という短めな映画。
しかし、また観てみたいと思わせてくれる映画。
みなさんも是非、
「牛の鈴音」で癒されては
みっきぃパパ
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劇場窓口でチケットを買うと、1800円。
通常、前売券は1300円~1500円。
前売券とは言っても、公開初日を迎えても他の映画館等でまだ売っていたり、
チケットぴあ(ファミマ)で購入できたりする。
というわけで、12月から公開されている映画

公園通りのファミマで1300円でゲット

しかーし、こういう急いでいる時に限って、
ファミポートが紙切れを起こす

でもなんとか15:50の上映回に間に合う


現在シネマライズでは、デンマーク映画

この韓国映画


今日は

この映画

農作業に従事する40歳の老牛との静かな暮らしを静かに追ったドキュメンタリーである。
2008年の韓国映画で、インディペンデント映画(自主製作映画)として史上初めて、
興行成績1位を記録したという異例の大ヒット映画。
2009年10月には動員累計300万人を達成したとのこと。
そして日本では2009年12月19日に劇場公開された。
農機に頼らず、農薬にも頼らず、飼料にも頼らず・・・、
40歳の老牛を大切なパートナーとして30年もの間愛情を注ぎ、
農業を営むおじいさんの暮らしぶりはとても美しく見える。
老牛はもう相当弱ってきていて、農機はもちろん、
若い牛にも劣る状態。
それでもおじいさんは老牛に愛情を注ぎ、
家族として、そして仕事のパートナーとして精一杯愛情を注ぐ。
そんなおじいさんと足手まといの老牛に、表面上不満をもらしながらも、
心で温かく見守るおばあさんもまた美しい。
とても静かな映画で、坦々とした日々を自然の情景とともにカメラがとらえる。
四季の移り変わりと韓国の地方の風景とがとてもキレイである。
夕陽を背景にした老牛と牛車とおじいさんのシルエットがまた美しい。
とても地味な映画である。
上映時間は78分という短めな映画。
しかし、また観てみたいと思わせてくれる映画。
みなさんも是非、


みっきぃパパ

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