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2011-01-16(Sun)

映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」舞台挨拶

シネスイッチ銀座などで全国公開中の映画「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」。

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(公式サイトはこちら↑をクリック)

1月10日(月・祝)、シネスイッチ銀座にて、
19:10の上映回終了後に「満員御礼」の舞台挨拶がありました

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「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は、
第23回東京国際映画祭(2010年10月)<日本映画・ある視点>部門上映作品。

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(公式サイトはこちら↑をクリック)

監督:東陽一さん
出演:浅野忠信さん、永作博美さん、市川実日子さん、利重剛さん、光石研さん、香山美子さん

市川実日子さんと光石研さんは、
映画「めがね」、映画「マザーウォーター」でも共演した組合せ。
でも「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」では絡みは無し。

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(公式サイトはこちら↑をクリック)

この作品は、戦場カメラマンの故・鴨志田穣(かもしだゆたか)さんの自伝的著書
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」を映画化したもの。

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故・鴨志田穣さんの奥様は漫画家の西原理恵子さん。
西原理恵子さんは漫画「毎日かあさん」などの著者であるが、
「毎日かあさん」は映画化され、シネスイッチ銀座などで2月5日に公開予定である。

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(公式サイトはこちら↑をクリック)

鴨志田穣さんはアルコール依存症に苦しんだが、奇跡的に回復。
しかし2007年に42歳の若さで腎臓癌で死去。

この辺りの物語は「毎日かあさん」にも描かれているとのこと。

同時期に同じシネスイッチ銀座にて、
「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」と「毎日かあさん」が順次公開されるということで、
是非両作品を続けて観てみたいと思った。

「酔いがさめたら、うちに帰ろう。」は、
鴨志田氏がアルコール依存症を克服し、精神的にも肉体的にも、
「うち」に帰るまでを描いている。

映画の中では、故・鴨志田穣さんは塚原安行、西原理恵子さんは園田由紀という名で登場し、
それぞれを浅野忠信さんと永作博美さんが演じている。

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ストーリー・・・

 戦場カメラマンの塚原安行(浅野忠信さん)は様々な精神的要因からアルコール依存症を患う。
 度が過ぎた飲酒により、肝臓を初めとして、体中が蝕まれている。
 ある日、自宅のトイレで大量に吐血。これは10回目の吐血であった。
 病院に運ばれ一命を取り留めるが、アルコール依存症克服のため、
 その後精神病院に入院する。

 安行には、別れた妻・園田由紀(永作博美さん)の元で暮らす二人の子供がいる。
 由紀は有名な漫画家である。
 由紀は別れても尚、安行の世話を焼いている。
 「子供達にとっては大事な父親であって、
  それに、一度好きになった人をなかなか嫌いになれない」
 と由紀は安行の主治医に話す。

 ようやくアルコール依存症を克服し、そして退院時期が見えはじめた頃、
 別のある病について医師から宣告を受ける。

 そしていよいよ精神病院を退院。
 アルコール依存症を克服した安行は、元妻と二人の子供の待つ「うち」へと帰る。

・・・こんな感じ。

テーマは基本的にシリアスであり、しかも実話なのであるが、
比較的コミカルに、かつサラっと仕上げた印象。
しかし、実際に安行の一家が精神的に肉体的に味わった苦しみは想像を絶するものだったと思う。
背景にある一家の苦しみをシリアスに説明しながら、その上にコミカルな演出を適度に重ね合わせ、
家族の絆を巧みに表現したこの作品、バランス良く仕上がっていると思う。

また、医師のセリフ
「アルコール依存症は、他の病気と違って誰も同情してくれない。自業自得と見なされる」
というのが印象的だった。

主演の浅野忠信さんと永作博美さん、
今更言うまでもないが、素晴らしい演技力である。

・・・・・

上映終了後すぐ、21時10分より舞台挨拶。

登壇者は、右から浅野忠信さん、永作博美さん、東陽一監督の3名。

この日は三連休の最終日で、上映時間も遅かったこともあってか、かなり空席が目立った。
半分は空席だったかな。
また、初日舞台挨拶ではなく、上映が始まって一ヶ月以上経っていることもあるかもしれない。

みっきぃパパは整理番号51番だったが、2列目に座る。

和服姿で登場した永作博美さん、近くで見ても美しい・・・。
ジーンズ姿で舞台に立った浅野忠信さん、すごいオーラと存在感・・・。

浅野忠信さん、
 「脚本を読んでどうしてもやりたいと思った。
  誰にもやって欲しくない。自分がやりたいと思った」
と、安行役について、熱く語る。

続いて永作博美さんも、
 「脚本を読んだ時、絶対やりたいと思った」
と、この作品にかけた思いを語る。

東監督はキャスティングについて、以下の様に話された。
 「原作を読んだ時、安行役は浅野忠信だと思った。
  浅野が断るわけがない。断ったら馬鹿だ」
 「モントリオールで賞を取った「好きだ、」の永作さんを見て茫然とした。
  彼女の演技が「名演技」とか「自然な演技」とは違う。役の人がそのままできている」
 →「最初から考えた通りのキャスティングになった」

また、東監督は観客のネット上での批評について以下の様に話されたのが非常に印象的。
 「ネットの批評で「監督は役者に頼り過ぎ!」というコメントを見掛けたが、
  監督が役者に頼らなくてどうする!!と」思う」

舞台挨拶は15分程で終了。

・・・・・

翌日火曜日は朝から仕事。
というわけで、急いで銀座一丁目駅へと向かう・・・。

みっきぃパパ

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Author:みっきぃパパ
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