2011-02-08(Tue)
アメリカ映画「ソーシャル・ネットワーク」
1月15日(土)に公開になった話題のアメリカ映画
「ソーシャル・ネットワーク」、
先週近所のシネコンにて観賞

映画
「ソーシャル・ネットワーク」は、昨年10月に六本木で開催された
第23回東京国際映画祭のオープニング作品。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格「フェイス・ブック」の創設者で、
史上最年少の億万長者であるマーク・ザッカーバーグ氏が
フェイス・ブックを立ち上げた経緯を描いた作品。
総資産額40億ドルというマーク・ザッカーバーグ氏は現在なんとまだ26歳
マーク・ザッカーバーグ氏を演じるのは、米若手俳優のジェシー・アイゼンバーグさん。
ジェシー・アイゼンバーグさんは昨年10月、東京国際映画祭のグリーンカーペットに登場し、
気さくにファンにサインをするなど、非常に好青年という印象。
間近で観たジェシー・アイゼンバーグさんからは凄いオーラが出ていました。
ところで、SNSといえば、日本では「mixi」が代表格。
しかし世界的には「フェイス・ブック」が最大のSNSとなっています。
「フェイス・ブック」に関しては、
日本は世界の主要国の中で珍しい後進国とも言われたりしています。
この作品
「ソーシャル・ネットワーク」も、いかにもアメリカ映画という感じで、
アメリカ映画のテイストが好きな人は気に入ると思います。
みっきぃパパはの感想としては、
強烈なインパクトを受けたという程でもないが、結構楽しんで観ることができました♪
娯楽性も充分で、120分という上映時間がそれ程長く感じませんでした。
この作品、実話を元にしていますが、フィクションも混ぜているとのこと。
ストーリーは公式サイトにて
http://www.socialnetwork-movie.jp/
「SNS」は結局は人と人とを繋ぐツールですが、
この作品が一番伝えようとしたメッセージはやはり、「人と人との繋がり」だと思います。
いろいろ考えさせられるメッセージを受け取ることができました。
ただ、コンピューター用語が多く出て来たのと、
訴訟に関する描写があったので、神経を集中させて観ていないと、
この分野が苦手な人は話の筋が分からなくなる危険性有。
それに加え、回想シーンと現在のシーンとが何度も往復することが多く、
みっきぃパパもいつも以上にセリフの一つ一つに集中してストーリーを追いながら
観ていたので、ちょっと疲れた・・・
でも、もう一度観るともっとリラックスしながら観ることができるんじゃないかな。
英語のセリフについては、早口のセリフが多いので、
聞き取りもちょっと難しい。
また、イギリスでのボートの競技会のシーンについて、
カットの繋ぎとか、カメラアングルとか、
映画全体から見るとここだけが浮いてるような気がしたのはみっきぃパパだけ?
という感じで、いろいろなことを感じましたが、
大ヒット中の話題作ということで、一見の価値は十分にあると思います♪
みっきぃパパ
ランキング参加中です。ぷちっと押してね

にほんブログ村

先週近所のシネコンにて観賞


映画

第23回東京国際映画祭のオープニング作品。
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の代表格「フェイス・ブック」の創設者で、
史上最年少の億万長者であるマーク・ザッカーバーグ氏が
フェイス・ブックを立ち上げた経緯を描いた作品。
総資産額40億ドルというマーク・ザッカーバーグ氏は現在なんとまだ26歳

マーク・ザッカーバーグ氏を演じるのは、米若手俳優のジェシー・アイゼンバーグさん。
ジェシー・アイゼンバーグさんは昨年10月、東京国際映画祭のグリーンカーペットに登場し、
気さくにファンにサインをするなど、非常に好青年という印象。
間近で観たジェシー・アイゼンバーグさんからは凄いオーラが出ていました。
ところで、SNSといえば、日本では「mixi」が代表格。
しかし世界的には「フェイス・ブック」が最大のSNSとなっています。
「フェイス・ブック」に関しては、
日本は世界の主要国の中で珍しい後進国とも言われたりしています。
この作品

アメリカ映画のテイストが好きな人は気に入ると思います。
みっきぃパパはの感想としては、
強烈なインパクトを受けたという程でもないが、結構楽しんで観ることができました♪
娯楽性も充分で、120分という上映時間がそれ程長く感じませんでした。
この作品、実話を元にしていますが、フィクションも混ぜているとのこと。
ストーリーは公式サイトにて

http://www.socialnetwork-movie.jp/
「SNS」は結局は人と人とを繋ぐツールですが、
この作品が一番伝えようとしたメッセージはやはり、「人と人との繋がり」だと思います。
いろいろ考えさせられるメッセージを受け取ることができました。
ただ、コンピューター用語が多く出て来たのと、
訴訟に関する描写があったので、神経を集中させて観ていないと、
この分野が苦手な人は話の筋が分からなくなる危険性有。
それに加え、回想シーンと現在のシーンとが何度も往復することが多く、
みっきぃパパもいつも以上にセリフの一つ一つに集中してストーリーを追いながら
観ていたので、ちょっと疲れた・・・

でも、もう一度観るともっとリラックスしながら観ることができるんじゃないかな。
英語のセリフについては、早口のセリフが多いので、
聞き取りもちょっと難しい。
また、イギリスでのボートの競技会のシーンについて、
カットの繋ぎとか、カメラアングルとか、
映画全体から見るとここだけが浮いてるような気がしたのはみっきぃパパだけ?
という感じで、いろいろなことを感じましたが、
大ヒット中の話題作ということで、一見の価値は十分にあると思います♪
みっきぃパパ

ランキング参加中です。ぷちっと押してね


にほんブログ村
スポンサーサイト